今日は、三谷幸喜監督の映画、『マジックアワー』を見て、
ひと笑いしてきました。

あらすじも知らず、
ただ圧倒的な広告量(というか、メディアジャックといえるような露出量)に興味をもち、
丸腰で映画館へ出かけたのですが、

おぉ、そう来るか~!という設定と、
細部の仕込みとが絶妙で、
テレビ的物足りなさも見られず、
爽やかに笑わせてもらいました。

佐藤浩市氏ファンとしては、
三枚目の大胆劇画的な彼に、もう満足、というのもありますが。

非現実的だけれど、
ほろっ、と、
人との繋がりとか、
夢の繋げ方とか、
感じられるお話です。

オススメ。
電車が、七夕仕様にデコレーションされていて、
相変わらず、
そういえばもうすぐ7月7日かと、
先手を打たれる。

いや、
ちょっと気が早くないかい?

恐らく、沿線の学校の子どもたちが書いたと思われる願い、
に囲まれて、
通勤する大人たちの心境やいかに。

正直少し、
つらくなる?

‐走るのがはやくなりますように。

‐大きくなったらキャビンアテンダントになれますように。
(この世代は、すでに「スッチー」なんて知らないのよね。)

- 勉強がうまくなりますように。
(う…うまい?勉強の尺度?まぁ、ある意味正しいかも…)

‐ おとなになったら本を書く人になりますように。

わたしはこんなとき、
なんて書いていたかを全く覚えていない。

そして、例えば今、書くとすれば、
幸せになれますように、
なんていう、
どうってことない一文を書いて、
はて、一体わたしの幸せは何に立脚しているのかと、
また悩んでしまったり、
するのだろう。
大体人間っていうものは、思い込みでできている。

ポジティブも、ネガティブも。

「わたしはこういう人間だ」

って、いう風に。

で、例えばわたしの不眠症に関して、
寝つけない、寝つけない、と「思って」いるけど、
怖いから時計は見ないし、
もしかすると、
案外、ちゃっかり寝てて、
でも、記憶的には「寝つけない!」と思い込んで、
ただそれだけで苦しんでいるのかも、しれない。

…というわけで、
最近、ipodのタイマーを30分セットして、
ベッドに入るようにしています。

途中で音楽が切れちゃう日は、
ああ、と、思うけど、
朝起きて、
そういえば昨夜は何曲目まで、どこまで聞いたのかを
覚えていない日は、
何だかハッピー。

不要な思い込みを防止すれば、
少しはストレスから解放されるのかも。