7月の、劇団新感線の舞台、「五右衛門ロック」のチケットを手に入れたのは、
確か3月か4月のことでした。

今年いっぱいで営業を終了する、新宿コマ劇場にて。

熱い!
熱すぎる!

ああだがし、
不運にも出張が入ってしまい、
なくなく譲り渡すことに…

残念です。

でもまぁ、たまにはこんなこともあるけれど、
例えば半年後の、見えないいつかの休日に、
舞台やコンサートの予定を入れて、
その日を楽しみに過ごすという暮らし方を、
わたしは結構好んでいる。

もちろん、
例えばニューヨークやロンドンのように、
当日でもふらっと観に行けるのも、
とてもいい、と思います。

とにかく、
生のステージから得られるパワーが
人を元気づけるのだとしたら、
そういう機会をつくるのも、
ひとつのピースメイキング。

わたしももう少し、
出掛けてみたいと思う。
物が壊れるタイミングは、なぜか同時にやってきて、
何だかひどくがっかりしたり、する。

家電が一気に故障するとか、よく聞きますが、
わたしの場合は、
週末に携帯が壊れて、
目覚まし時計が壊れて、
今朝、お気に入りのサンダルが壊れているのに気づいた。

これは悲しいよね。

修理できるんならいいけど、できそうにない、感じ。

ふと思うのは、
一気に「壊れる」のか、
一度に「壊れていたことに気づく」のか、
ということ。

小さな変化は、
きっと毎日、毎時、
毎分、毎秒、
起こっているのにちがいないのだから。

本当に大切なものやことが、
「突然壊れてしまったかに見えないように」
目をかけてあげること。

後悔しないように対峙していくこと。

日々を生きるとき、
感じておくと、
いいことなのかもしれません。
ワンルームマンションというのは、
大体にして悲哀なイメージがあったりするけれど、
たかがワンルームマンションでも、
ひとが一緒にいると、
そこはなんだか、「ワンルームマンション」であっても、「ホーム」になれる気がする。

いるときと、
いないときで、
風景が変わる場所。

結局どんなストーリーも、
ひとがいないと始まらないし、進まないんだ。

というか、
そう、信じたい。

どんなモノも、
どんな場所も、
ひとによって、
赤くも青くも、緑にもなる。

人によって風景が変わる、
それは、なんだか安心する、ものの見方、だと思う。

どんな空白にあっても、
わたしがそこへ入って、
大切な誰かと一緒に入って行けば、
大丈夫な気がするから。