秋ですね。

月並みですが、味覚の秋ですね。

本日は、汗が豪雨のごとく流れ落ちる、蒸し暑い一日では、ありましたが。

火曜日は、第九の日ですが、
今日は朝から大阪でお仕事で、
解放されたのが19時過ぎ。
練習へ参加するのは諦めて、帰宅しました。

それはそれで、帰宅時間自体は、いつもより全然早い!

喜び勇んで、雨の中スーパーへ向かい、
平日の食材を物色。

味覚の秋です。

特に、わたしの好きな、お魚コーナー。

解凍、じゃない、新鮮な秋刀魚はもちろんのこと、
この時期の醍醐味といえば、
「国産」の、秋鮭でしょう!!!!!!!!!!

チリ産でもアラスカ産でもない、北海道産(海は同じだと言われれば、それまでですが)の、
サーモンピンクよろしく、ぷりぷりの、鮭です。

小躍りで、2切れ160円の国産鮭をお買い上げ、
眉山産の、これまたぷりぷりの、椎茸もお買い上げ、
贅沢に、平日手料理鮭ムニエルを、いただきました。

我ながら、うっとり、幸せです。

そういや先日、
大切なときにだけ利用する、
大層素敵なフランス料理店のマダムから、
「この秋も、シャラン鴨とキノコ(エセップ茸・秋トリュフなど)入荷しました」
というメールが届き、
風情を感じていたのですが、
本日の、
「秋鮭と椎茸入荷しました」的マダムRollingcatの素朴ディナーも、
かなりの満足度で、ありました。

…鴨はあんまり好きじゃないし…
鴨より、鮭でしょう。
秋の始まり、であります。
今日の仕事も一日やれやれだぜー。

と、思って、
テレビをつけたら、
なんと福田さんが突然辞任会見をしていました。ライブで。

何だか、しょぼくれていましたが(デフォルトの表情か?)、
きっと、疲れちゃったんだろうなー、と、妙に、すんなり納得で、
「えっ」とか「はっ」とか、ポジティブにも、ネガティブにも感じず、
記者の辛辣な質問攻勢にも、
「そうだそうだ」とか「そんな言ったらかわいそうだろう」とか、
そういう風にも感じません。

それより、もう福田政権になって1年近くになることのほうに、驚き。

きっと、
そういう、何とも今時な存在感…
+もーもなく、
やる気のあるような、ないような、
存在感のあるような、ないような、
今時の、空気感の、政府だったのかもしれません。

わたしの無関心も、大概ですが。

でも一方で、無関心でいても、
大きなでこぼこや波風がなさそうだという、
妙な安心感があった、ということでも、あります。

この時代、その安心感が、何の打開にもならないことは、百も承知の上で。

多分、わたしだけじゃない多くの人が、
もちろん政治家自身も含めて、
多少、そんな風に感じていたのではないでしょうか。

そして、ご本人が一番。

…それにしても…
実績は、(数字での具体化も含めて)表せないが、
様々な手つかずの分野について、方向性を示して来たこと。

それが、実績である、ということの、弱さと後ろめたさと。

会社人も、政治家も、一緒やな。

などと、
評価されること、についての、
シビアを共有。

さぁて、
次はどんな政権になるのか。

ここで、ブレークスルーを期待するのは、
危うい時代の始まり。

(例:オバマさんみたいな、カリスマ的な「指導者」現れないかなー)

地道でもいい、
地味でもいい、
育ってくれ!
今日は午後中、4時間も、第九の練習で、
あごがおかしくなるんじゃないかと思うくらい、
脳天突き抜けちゃうんじゃないかと思うくらい、
酸欠で、倒れちゃうんじゃないかと思うくらい、
高くて速くて多くていっぱいいっぱいでした。

久しぶりに、仕事以外で、ああいっぱいいっぱいだ、と…
でも、その挑戦感が、心地よい、いっぱいいっぱい、ですが。

ところで、
そんなわけでいっぱいいっぱい、なので、
この合唱において、まだ、「ハーモニー」というものを実感していない。

学生時代にアカペラをやっていた身でいえば、
これこそ醍醐味である「ハモる」という感覚である。

いっぱいいっぱいなことに加えて、
隣のパートが遠いところにいるからかなぁ。
大勢の人がいすぎて、声がまとまらないからかなぁ。

「うまくいけば」、コンサートホールの天から響きが降りてくる感覚が味わえる、
らしいが、
今のところ、響き合うほどには至っていない。
(もちろん、わたしに、それを確認する余裕がないだけ、かもしれないけれど。)

そういう意味では、
やはりヴォーカルグループの方が、
つまり、
1パート1声の方が、
ハモる感覚とか、それぞれの人の音を聞いて楽しむ感覚とか、
一本勝負だし、近いし、で、個人的には好きかも、しれない。

前にも書いた気がするが、
一年くらい前から、「Escolta」という男性ヴォーカルグループにはまっていて、
練習から帰って来て、なんとなしにYouTubeを漁っていたら、
彼らの、PVではなく、ホールで生演奏している動画がアップされていて、
その、巧さに感動。口パクじゃないよねー!?という…。

生で歌って、こんな声量で、こんなハモりが実現できているなんて、
やっぱり、「基礎」のできている舞台出身の人たちは違うなぁなんて、
一方でこれまた大好きなゴスペラーズなんかにも比べて思ったりする。
そもそも方向性が違うのでしょうから、一概には比較できないけれど。

でも、Escoltaとゴスペラーズに共通するのは、
ひとりひとりの声質や歌い方が、全然違うということだろう。
全然違うことが、返って、味、となって、
聞く方の楽しみも倍増される。

ここも、合唱とちょっと違うところ。

とはいえ第九は、
オーケストラとも共演できる、ベートーヴェンの崇高な世界。
声は、その世界を実現するための、ひとつの手段であって、メインではないのですから。

どっちにも、それぞれの魅力があるなぁなんて、
この秋は、学生時代のアカペラバンド復活の計画もあり、
歌の秋、を、何となく快走(迷走?)中です。