いいクチコミというのは
クチコミ発信者の性格にもよるので
あまり爆発的には伝わらない気がします。
つまり商品やサービスに「感動」しても
それを積極的に発信するひともいれば
そうでない人もいる、というわけです。
でも悪いクチコミは広がりやすいですね。
サービス最悪! とか お金損した! と
感じたら
普通に感情のおもむくまま
日常会話に出してしまうのではないでしょうか。
信頼のおける間柄に
「あれはやめとけ」的な認識が
広がれば、よっぽどでない限り
お金払ってまでそれを試そうなどという
人などいないはず。
ところで私自身はけっこうクチコミを伝えていくタイプなので
あまりにヒドイ商談があった場合などには
知らないうちにこういったクチコミを発信していると思います。。
でもその商談先の会社が
一般の人に何ら影響を与えないような業種であれば
(BtoBいわゆる企業間取引だったり、閉鎖的な業界など)
話しても単なる愚痴になってしまい
「大変だったね」で終わってしまうことでしょう。
しかし意外に一般人がターゲットという業種も
なかにはあったりするものです。
前者に比べれば、ヘンな印象を与えないように
さすがに気を使っているところが多いものですが
そんなそぶりもないという会社もありますね。
想像力の乏しいそういう会社は
悪いクチコミのパワーを甘くみないほうがいいでしょう。
通常の取引だったり、来客への対応、電話応対
アイミツ商談だったり、下請けへの気遣いなど・・
様々な面で悪いクチコミにならないよう
心掛けたいものです。
皆さんの会社ではどうでしょう・・・?
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