こんにちは 新潟のコピー機(複合機) 営業マン らっしゅ です
アイミツの最悪パターンはズバリ
「当て馬」にされてしまうこと。
つまり本命の提示価格を下げさせよう、
そのために生贄になる業者から
見積りをとろう
という場合の「生贄側」の業者。
正直、若い営業マンは引っかかってしまいます。
呼ぶほうの担当者も
自分より年上の熟練した
営業マンと対峙するよりは
経験の少ない若い営業マンのほうが
いいに決まっています。
熟練した営業マンは
巧みな「質問力」で
「本当にウチから買う気あるのか?」と
暗にグイグイと見極めてきますからね。
本心を見抜かれやしないかと
余計な神経を使うことでしょう。
生贄側がいくら安い価格を提示したところで
それを下回る価格で出すように
本命の業者に声がかかるだけです。
本当に最悪なのは
生贄側が出した金額があまりに
突出した場合に
「そこまでは下げなくてもいいから
出来る限りの価格を出してくれ」
といった指令が本命側に
渡ること。
この場合の生贄側は悲惨です。
こうならないように
顧客との信頼を地道に築き、
ときには顧客の考えを
見抜くようにしたいものですね。。