同じメーカーでも様々な種類があって
何を選べばいいかわからない・・・という声をよく聞きます。
一番いいのはちゃんとした業者にニーズを伝え
アドバイスをもらうこと・・ですが
聞いたら最後・・・セールスマンがやってくる~
と心配(?)な方へアドバイス。
一般的には
「分速」といって一枚の紙を連続コピーした速度(20枚とか40枚とか)
を目安にするのが大原則です。
分速が20枚の機種はエントリータイプで
従業員数も少ない会社向けといえます。
40枚とか50枚とかとなるとそこそこ従業員数がいて出力ボリュームも
多い会社がターゲットとなってきます。
その違いは単なる速度の違いに留まりません。
速い分、ターゲット層に合わせてちょっとしたことでは
壊れない「耐久性」を持っています。
わかりやすいのは「重量」。カタログを見てみれば
すぐにわかりますね。
メーカーとしても運搬にお金のかかる重量の機種を
意味もなく作るはずはありません。
重さには耐久性の目安としての一応の意味があるのです。
ちなみに最近では同じ「分速」でも異なったラインアップのものもあり
やや紛らわしい部分もあります。
例えばキヤノンのC3330FとC5235F、シャープの2517FNと2650FN、
あたりはそれぞれ速度は似たようなものでも
前者は廉価版という扱いです。
参考にしてください。
→案件依頼 新潟の営業マン らっしゅへメールする(カウンタ料金なしは 新潟市近郊でのみ展開中です ご了承ください)
※県外からのご依頼には「通常のカウンター式」にてお応えします
にほんブログ村 新潟(市)情報にほんブログ村 三条情報