コピー機などはリース契約が多いのですが
その5年のリース契約中に
業務拡張などでよりスペックの高い機種に
入れ替えたい、というニーズが生まれることが多々あります。
そんなとき、既存のリース契約とは別に
もうひとつリース契約を組まざるを得ないのかと
問われればそんなことはありません。
一般には既存リースと新規リースを一本化して
新たな期間・月額設定をすることにより可能になります。
しかし新規リース検討の段階で既存リースの残額が多すぎる場合や
リース会社が新たに審査しなおしたうえNGが出た場合などは
もちろんですが出来ません。
テレアポで訴えかけてくる業者などは
通常より1年多い「6年」リース契約を迫って丸儲けしようと
画策しますが
契約して3年もするとリース一本化を迫って
またテレアポが始まりますね・・・
・・・経験者(被害者?)の方であれば
お馴染の「リース一本化」ですが
そうでない方には意外と知られていないようにも思いますので
一応記事にしてみました。
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