こんにちは、新潟の複合機営業マン らっしゅ です。
さて梅雨の時期は「紙詰まり」の時期ですね。
主な原因は機械というより「紙」そのものにあると思います。
裏紙の記事にも書きましたが
紙はケチケチせずに使いましょう!
コピー用紙の価格差など本当にたいしたことありません。
一度紙詰まりを起こしてしまえば、そのロスは価格差を
大きく超えてしまいます。
ホームセンターなどに結構安いコピー用紙が
売られているようですが、紙詰まりトラブルは
こうした安物用紙が原因であることが大半です。
安い用紙というのは、なんというかガサガサとした手触りで
いかにも湿気を吸いそうな見た目をしています。
ちょっと天気が悪いとそれだけで波をうったように
カールしていたりします。
湿気を帯びたコピー用紙を一度カセットから取り出して
パラパラと空気を入れてあげたりすれば
それなりに紙詰まりは防げるかもしれませんが、
その手間を考えればやはりそこそこの品質のコピー用紙を
はじめから購入すべきだと思います。
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