黒と赤による「2色コピー」、また指定した2色での「2色プリント」というものがリコー機の特徴として昔からあります。
2色コピーはわかりやすいですが、2色プリントはややわかりずらいのでちょっと解説しますと、
ブラック、シアン、イエロー、マゼンダの4色のうち、2色のみを指定してその2色のみで原稿をプリントするものです。
ですので原稿によってはまったく画像や文章が消えてしまうことがありますし、思った色で表現されないことが多いわけです。
この「2色プリント」、カウンター料金は「モノクロ」としてカウントされますので、一応はコスト削減になるといえます。
しかし、これは「カウンター料金」とは必ず課されるもので必ず支払うものである・・・という業界の常識を前提にしたものであることは否めません。
2色とか1色とかフルカラーとか関係のない「カウンター料金なし」を推し進める私としては、単なる「カウンター料金から逃れる悪あがき」のように思えてなりません。
2色プリントをするためにはプリンタドライバの奥深くまでたどった上でいちいち2色を指定してあげなくてはなりません。これは結構面倒な作業です。
たかがプリントの原稿で「これは2色でうまくプリント表現してコスト削減できるだろうか・・?」などと考えをめぐらすのは馬鹿馬鹿しいですよね。
同意していただける新潟の会社さんがおりましたら「2色コピー、2色プリント」よりズバリ私たちの「カウンター料金なしプラン」をオススメします ・・・(宣伝になってしまいました)
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