「総理、何もしてないのに過労でダウン寸前」
という旨の記事が目に留まって、それに対しての皆の反応を追っていたのだが
ざっと見てもほぼ全員が、その見出しの「何もしていない総理」への非難だった。
確かに「国民個人が実感を覚える程」何かをしてくれたとは思っていない。
現状ストレシーな世の中なので、苛立ちを覚えるのはわかるが
この言い様はひどいですね。
前総理も似たような非難を浴びていたような気がするが
短い期間の間に、考え悩み奔走していたそうだ。
ただそれが公に見えないだけ。
見えなかったり、実感出来なかっただけで世論は非難の雨を降らせる。
今はSNSという便利なツールを政治家も利用しているが
1から100までつぶやいている暇はないだろう。
逆にそんな懇切丁寧な政治家がいたら少し疑ってかかるかもしれない。
現総理も結果だけみると、あまり好ましくない状況を辿っているが
決して表立たないであろう「裏側の努力」を信じたいなと思う。
はっきり言って私が言ってるのは戯言でしかないです。
政治なんて結果だと思います。。。。が
もう少し見えない部分を良い意味で想像しても良いのでは。。。と
何だか悲しい気持ちになります。
今回はたまたま政治(首相)で例を挙げましたが
見える部分だけで何かを、誰かを評価するのはナンセンスですね。
ましてや非難することなんて思いやりがなさすぎる。
そして、「全てが可視化出来ないと信用出来ない」という
受け手の想像力の欠落が普遍的になっている現状。
そうならないように
自分自身もこれからの戒めとして、この話を心に留めておきたい。

