夏のなかでも比較的過ごしやすい
素晴らしい気候になってきたかな。。。。と思った矢先の猛暑。
周りでも体調を崩す人が多く、いつかは自分も。。。。
なんて恐怖を抱きながら、兎に角沢山寝ることに重きを置いて過ごしている。
何とか今年も夏の暑さにやられることなく無事という現状。
休むということにも全力で。
のんべんだらりも立派な「調整」だと私は考える。
「絶対やらなきゃいけない事」以外は
極力スルーしていくことも、夏を乗り切るには大事なのかも。
皆様のご無事を祈るばかりです。
夏が一番濃い8月。
学生の頃は専ら「夏休み」を謳歌していたわけだが
それを阻むかのように「宿題」というのがあり
見えない威圧感を与えていたのは言うまでもなく。
基本的には休みの最終週までストックしておいて、地獄の一週間を送る流れ。
そのなかでも唯一楽しんでやっていたのは「絵日記」だったり「工作」だったり。
「絵日記」と言っても、文章1の絵が9ぐらいの比率で
単に絵を描くのが楽しいからやっていただけの話。。。汗
幼い頃からの名残なのか、この時期になると
何かしら絵を描きたかったり、工作したくなったりという意欲がわいてくる。
日中のツクツクボウシの鳴き声だったり
夜の鈴虫の音だったり
何かしら集中力が高まりそうなBGMも効いているのかな。
一昨年の今頃もミサンガ作っていたし。。。
。。。。。というわけで
描きました。
テレビの某番組で「水彩画査定」みたいなやつがあるが
あれを観て
「俺だったらこれぐらい描けるかな。。。」
みたいなイメージを膨らませてたりしてた。
ただ、想像と現実の距離感はかなり遠かった。。。涙
やっぱり「色を塗る」って難しい。
鉛筆画とはまた別次元の難易度がある。
鉛筆は消しゴムでやりなおせるけど、水彩はそうはいかない。
白色で塗っても、0にならず全てが加算方式であって
白も別の役割として、ずっと存在し続けるわけだ。
「違うなぁ~、違うなぁ~」
と悩ませつつ、足して足して足して。。。。。。
結果、出来上がった作品に
「う~ん。。。。こんなもんかなぁ。。。?」
みたいなモヤモヤした思いを寄せるわけで。
なかなか満足のいくものってのは作れないもんです。
だからこそまた挑戦するのでしょうね。
こういった創作というのは、芸術の感性を研ぎ澄ませるには有効ですね。
色んな音楽に触れたり、作ったりすることも大事だが
こういった芸術課外学習というのも良いものだ。
これから夏休みの宿題として毎年描いたり作ったりしてみようかしら。
--------------------------------------------
●「ReiとキタオのTHE 地産地SHOW」
2023/9/16(土)@散歩の途中みうら
祝!完売!
●「ReiとキタオのTHE 地産地SHOW」動画販売してます
●「SUNRISE GARDEN 2023」(ソロ)
2023/9/24(日)@心斎橋 afu