「あなたはこうあるべきですよ」
という他者からの助言。
こういう言葉に救われたり、時には反発したり
もちろんそういう言葉には「思いやり」や「愛情」「経験」
もしくは「心配」だったりが含まれているのは言うまでもない。
だからこそ救われる人もいるわけで。
逆に反発するというか、その助言に従うことをしないタイプは
相手の「こちらを思いやる気持ち」というのは十分に理解はしてるが
「誰かに言われて進む道」と
「自分で決めて進む道」とだったら
後者の方が生き甲斐はあるだろう。
しかしながら、前者の道をたどった方が輝かしい未来が待っているのかもしれない。
というか成功例の方がほとんどだろう。
自分ほど自分のことをわかっていない者はいないので
そうやって、周りの導きに委ねている方が
客観的にも「自分」というキャラをアピールできるのかもしれない。
「自分で決めて進む道」は恐らく人生ハードモードを
自ら選択しているのと同じで、
心のままに進んで、もしかしたら大した経験もなく
自分自身何がしたいのかわからなくなって
ひっそり隠居生活という終末を迎えるのかもしれない。。。。
まぁ、こういう事態を危惧して助言をするのだと思うのだが。汗
繰り返すように、そういう気持ちを理解したうえで
ハードモードを選択しているという意思も汲んでいただけたらなと。
お互いに強い思いがぶつかるので
そこから望まぬ言い争いが生まれたりもするだろう。
でもどちらも正解だし、どちらも不正解だし
その天秤というのは本人の心のスタンスによって大きく左右される。
互いに尊重する気持ちを胸に留めておきたいです。
ただ、この流れでわかるように
私は「ハードモード系」なんです。。。というか
「頑固系」なんです。汗
自身のあるべき姿、なりたい姿
子供の頃のような漠然としたモノでなく
年齢を積み重ねることでどんどん細密化しなければならない謎の風潮がやってくる。
そうでもしなけりゃお先真っ暗なんだろうが
敢えて、子供の頃に描いたような雑多な未来に向かっていたい。
心のまま進む場所は、誰も知らない世界なんです。
今日はこれにて。