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いやはや、なんつーかWBCが神話すぎて

 

「日本に生まれて良かった」

 

と何度思ったことだろうか。

 

その神話の主人公は何たってオオタニサンであるが

 

もちろん個人の戦績も素晴らしいのだが、印象に残るのは「魂」だ。

 

その魂の炎がどんどん他の選手に引火していって

 

最終的にはチーム全体が炎となって、相手チームを打破していった。

 

私はどちらかというと、ゴムみたいな

 

アツくもならない、冷たくもならないような人間だと勝手に思っているが

 

こういう「アツい人」というのは好きになりやすい。

 

。。。。。。

 

。。。変な意味ちゃいますよ??汗

 

中学、高校と好きな先生はやっぱりアツかったし

 

ゴム製の私ですら、そういうアツさが乗り移って

 

色んなことに意気込むことは少なくなかった。

 

 

社会に出て、今音楽をしているが

 

そこでの出会いでもやはりそういう炎の人というのは存在していて

 

オオタニサンのように、表にハッキリ出ているわけではないが

 

触れ合いの中で、身体の内部から青い炎が常に滾っているのを目の当たりにする。

 

そして、炎を発している人間はほぼ間違いなく

 

多くの人が見えないところで、悩み、研究し、努力を続けている。

 

薪をくべるようにそれを重ねて、最強の木炭を生成しているような。

 

その最強の木炭が出来上がった頃、主人公となれる。

 

有能な仲間を連れて、どんな困難にも立ち向かっていける。

 

 

昨日、誕生日を迎えた「ハマムラペータ」のペータ(某音楽事務所社長)は

 

私のなかでそういう人間で、まさに色んな困難に立ち向かって

 

仲間と共に乗り越えていってる。

 

まだ関わり合って、大した時間もないのだが

 

そんな関係の私ですら「炎」を感じるのだから

 

これまでに計り知れないご尽力をなされていたに違いない。

 

彼はすでに主人公であり、色んな喜びを得ていると思うが

 

ひとつ歳を重ね、また新たな喜びに向かって日々見えない努力していくのだろう。

 

私と黒田氏の何となくのユニット「ハマムラペータ」は次回いつどこで現れるかわからないが

 

主人公の片割れとして、また喜びを共有したいと思う。

 

この場にて改めてお祝い申し上げます。

 

 

「炎」はアツくて嫌がられることもあるが

 

一度燃え移ってしまえばどんどん周りを巻き込み、惹きつける「力」である。

 

いつか私もそんな「力」であれたらと思う。

 

 

 

 

 

 

 

●次回ライブ↓