ど~もお久しぶりでございます。
・・・・というわけで、新しいアコギを購入しました。
YAMAHAの次は
YAMAKI???
パチもんではありません。
列記とした国産ブランドです。
以前、レコーディングの際にお世話になったエンジニアの林氏に
「意外に国産ビンテージはありかも」
というような話があったので、早速ヤフオクでウォッチング開始。
程なく出会ったのがこいつ。
YAMAKI「YW-25」(1978製)
70’sのジャパンビンテージ
基本的にドレットノート好きな性分だったが、まさにマーチンのD-28をパクったこのフォルムが
個人としては究極なのである。
気になる本体価格
¥3200。。。。汗
安すぎるやろ。。。。
当時の販売価格もそんなに高価なものでもないが
こういうのって、例外を除けば価値が上がるものだと思ってたのだが。
さらに嬉しいことに状態が良すぎる件。。。。
ボディー、ネック、フレット等の外観は綺麗過ぎる。
逆に誰にも弾かれずそのまま置き去りにされたかのようで。。。。
細かく見ると色々なダメージはあるが、現時点ではプレーに影響が出るほどのレヴェルではない感じ。
肝心の音だが。。。。
高音のサスティーンが弱い感じがあったが、現在使ってるYAMAHAのLL-16と肩を並べるんじゃね??
ぐらいのパフォーマンス。。。。汗
合板のクセに、単版と軽くタメはるとか!!!??
さすが70'sというべきか。。。
音質向上を目指し、サドル、ナット、ブリッジピンをTUSQへ交換しようと。。。。
しかし、リペア素人の私は見事にナットを削りすぎてポカしてしまう。。。。涙
仕方なく、サブの象牙?牛骨?のナットを装着(慎重に削りました。。。w)
とりあえず、換装は終了。
チューニングの際のボディーの反応が既に違ってたのにはビックリ。
響く響く!!!(合板のクセに。。。)
がっつり音を出したいのだが、時間が時間なので断念。
こいつのデビュー・・・・・・近いぞ。汗
久々のブログだったが、ただのギターレビューになってもた。。。
キタオは生きてます。笑
お知らせすることが意外に沢山ありそうで・・・
また近日ご報告いたします。
あでぃおす。


