時間的にずれがありますが、先日、友人の結婚式に福井までプチ旅行してきました。
一人、また一人と人生の新たなステージへと旅立っていくわけですな。
というわけで、私は「歌要員」として出席させていただきまして
豪華なディナーも緊張のあまり楽しむことが出来ず、披露宴中盤以降では絶えず
震えていた
という事実。。。。涙
こればかりは本当に慣れることはないだろう。。。
とりあえず、全力で歌を届けたつもりだが
その辺の記憶が微かにしかない。。。
酔ってたとかではないし、余興に向けて万全の状態で挑んだはずなのに
ここまで俺様を陥れる、この独特の雰囲気。
後の2次会で、主役から「良かった」という事実を聞き
初めてホッとしたわけで。。。。
こういう経験をさせてもらう機会というのは、音楽という道に身を置いてるからこそだと思うし
加えて「歌を(そこそこ)歌える」というスキルがあるからやってくるもので
その機会をいただけること、そこに私は多大な幸福感を覚える。
きょうび、素人だって私より歌の上手な人は沢山いるし
私が歌うより、もっと皆を感動させることが出来るのかもしれない。
にも関らず、私を選んでいただいたこと。
これは素晴らしくありがたいのであります。
本当にありがとう。
本当におめでとう。
これからの2人のご多幸をお祈りします。
しっかし
結婚式(特に披露宴)って男からすると
すこぶる面倒な式典に感じてならぬ。
友達に囲まれてスピーチとか、俺には恥かしすぎる。。。。汗
多分、歌うよりはるかに緊張するんやろうなぁ。。。
皆尊敬するわ。
