今となってはもはや恒例行事である「和歌山キャンプ」
他府県の移動といえど、車で1時間とかからない近所である。
清流を傍に、何とも贅沢なヒトトキがながれるわけだ。
私は例年通りに、2時間ぐらいで一番乗りにダウン。
酒の席としては、一番盛り上がるであろう手前で死してしまうのだ。
そして回復したと、現場に復帰する頃には、皆既に泥酔と睡魔に侵されテントへ向かう。。。
そこから、ロンリータイムが始まるのである。
1人キャンプファイヤー。。。
炎と語り合うのである。(←頭は正常。。。)
・・・・・と毎年、夜中は1人で過ごしていたのだが
今回は珍しく生存者が1名いたので、今年は人と会話できた。
一つ歳を重ねて、再び同じ場所へ戻って
炎を見つめて、また同じような思いを浮かべる。
「こんなことが毎年続けられて幸せなんだな」
男子メンバーはこのイベントが始まって以来不変だが、この先結婚したり、子供が出来て、育児に追われたり・・・・なんてリアルにメンバーの将来を考えた時、いつかはこの集まりも自然になくなっていくのかな。。。
なんて思うのである。
もちろん・・・・
私に結婚はないが。。。泣
男子メンバーは私を含め3人だが、私以外の野郎はイケメンでモテやがるから
当然彼女も連れてやがる。。。(皮肉)
そんな彼らも、近い将来結ばれていくんだろう。
。。。。という想像がリアルに浮かび上がる歳になっている。
友よ・・・・・
もうちょっとだけ私の面倒をみてくれ。。。泣
なんて子供みたいなセリフをほざくアラサーす。。。
来年もよろしく~。
↓↓?


