自分を好きにならない限り幸福にはなれない

自分を嫌いな人が、幸福になれることは、あり得ません。

なぜなら、自分とは一生付き合っていくことになり、
いつもそばにいるからです。

いつもそばにいる自分を嫌いであったら、
どうして、幸福になることができましょうか。

逆に、自分を好きになったら、
いつも好きな自分と一緒にいられますから、
それだけで幸福になれるのです。

まずは、自分を嫌いながら、幸福を追求するという
矛盾した行動はやめるようにしてください。

幸福を追求するのであれば、自分を嫌うことをやめて
自分を好きになって下さい。

では、どうすれば、自分を好きになれるかといいますと、
自分をしっかりと観察し、自分のどんなところが嫌いなのか
洗い出すといいのです。

大抵は、背が引くとか、容姿がいまいちとか、
批判的な性格とか、暗くて内向的な性格とか、
対人関係がうまくいかないなど、いろんな点を見出すと思います。

このようなマイナスに見ていることについて、
プラスとマイナスを入れ替えるようにしてください。

この世界では絶対的な基準など存在しません。
ですから上記の性質をもつからだめなんて、基準は存在しないのです。

背が低くても社会的に成功している人もいっぱいいます。

容姿がいまいちなら、内面を磨いて輝けばいいのです。

内面が輝いていたら、容姿など関係なしに人気者になれます。

さらには、暗くて内向的だから嫌いなどといっていますが、
陰陽の法則から、この世界の人の半分くらいは内向的なんです。

単純に、世界の半分の内向的な側にいるだけです。
そして、内向的な人だからこそ、できる仕事もたくさんあります。

ものすごく大勢の人たちと無理にかかわらなくても
少数精鋭で、気の合う人たちと協力し合って生きていくのも、
それはそれでいいんです。一つのライフスタイルです。

逆に、みんながみんな社交的な世の中だったら、騒がしすぎて、
うるさすぎます。
いつも緊張を強いられて疲れる世の中になります。

世間がマイナスのイメージをもっている特徴について、
自分も迎合して、同じように感じなくてもいいのです。

一度、プラスマイナスを取っ払って、
純粋に、ありのままの特徴をみつめてください。

そこに、プラスの評価やマイナスの評価を下さすのは、
ほかならぬ、あなた自身です。

したがいまして、まずは、自分が嫌っている自分の特性が
本当に嫌うべきものなのかどうか、
もう一度、客観的に見直してください。

そして、次にやるべきことは、他者に貢献してください。

自分の出来る範囲でOKですが、他者に喜んでもらえることを
毎日考えて、実践してください。

物を作るのが得意なら、物を作って、他者にあげてください。

話が得意なら、興味を持ってくれる人に話をしてあげてください。

人の話を聞くのが得意なら、カウンセリングのようなことも
おこなってあげてください。

どんなことでもいいので、他者への貢献を始めてみましょう。

自分が好きな人は、必ず他者への貢献を行っています。

したがいまして、あなたも、他者への貢献を進んで行ってください。

今やっている仕事をより一層頑張るのでもいいです。
ボランティアに参加するのもいいでしょう。

そうすることによって、自分に自信と勇気が湧き、
自分を好きになって、幸福な人生を歩めるようになるのです。