自分に価値があると思えた時だけ、
勇気が持てるのだといっています。
従いまして、自分に価値があることをしっかりと理解して、
勇気をもって、人生の課題にチャレンジしてくといいのです。
そして、自分に価値があると思えるようになるには、
他者に貢献することが最も効果的です。
他者に奉仕したり、貢献することができると、
相手から、俺の言葉をもらうことができます。
また、周囲からも評価されるようになりますし、
自分自身でも、誰かの役に立った実感が持てますから、
自然と自分に価値があると思えるようになるのです。
そして、自分に価値があると思えるようになれば、
勇気が湧いてきて、人生の課題に果敢に挑戦できるようになります。
そうすれば、後は、幸福な人生にまっしぐらです。
もちろん、大変なことや困難なことにも遭遇しますが、
勇気があれば何でも乗り越えることができるのです。
したがいまして、自分のできることから、
少しずつでいいので、他者に貢献するようにしていってください。
既に仕事を持っている人は、その仕事に没頭し、
専門的な技術を磨いて、より多くの貢献ができるようになってください。
そうすれば、自分は他者の役に立てるんだという
自信と勇気を手にすることができるのです。
ところで、幼少期に親から褒められることなく、
けなされたり、虐待されてきた人物は、自分に価値がないと感じているため、
人生の課題にチャレンジする勇気がもてなくなります。
もちろん、このような人物でも、他者に貢献する機会を与えれば、
幼少期の嫌な記憶を吹き飛ばして、自分自身の価値を感じて、
勇気を取り戻すことができます。
しかしながら、他者に貢献する機会が与えられず、
自分に自信を取り戻す機会が与えられないため、
ついには、自らの命を絶ってしまったり、
法律に触れる行為に走ってしまったりするのです。
したがいまして、自分に自信を持てない子どもを発見しましたら、
自分の勝ちを完全に見失って自らの命を絶ったり、
法律に触れる行為に走らないうちに、素早く対処する必要があります。
ひどい虐待が行われているのであれば、
親から隔離する、施設に入れるなどをおこなって、
子どもを守らないといけません。
また、完全に自分の勝ちを見失ってしまった子どもたちには、
周囲から、誉め言葉をかけてあげる、
ボランティアや仕事など、他者に貢献する機会を作ってあげるといった、
様々な援助が必要になります。