自分のいちばんの味方は身体だ。
不調を紐解けば、やりたいことに挑戦できる。
身体へのあくなき探究歴25年、茂利尚子です。
年が明け娘ファミリーも帰った後、やれやれこれでゆっくりお風呂につかれるわ。
と鏡に映った自分の裸に唖然とした。
なんと。
お腹周りがボテっとしてるじゃあありませんか!
結果には必ず原因があるので心当たりは十分にある。
はい、食べてました。
でもでも、このお腹はそれだけじゃあない。
と身体へのあくなき探究歴25年の私のなにかがアラームをだしている。
確かに、10月以降はパソコン業務に集中していたので、
ほどんど座りっぱなしだった。
ほどんど座りっぱなし、そして食べる。
この相乗効果でお腹は育ってしまったのだ。
お腹にぜい肉がつくと、何を着てもスッキリと着こなせない。
だから自然とウエストラインがわからないような服を選びたくなる。
ゆったりとしたファッションが流行しているのがありがたいが、
元々はボディラインが綺麗に出る洋服が好みの私としてはなんだかしっくりとこないし、テンションは上がらない。
ダイエットして体重を減らせば解決できるのだろうけれど、
年齢的にそれだけじゃ足りない気がする。
私が望んでいるのは、健康的かつメリハリのあるボディライン。
食べすぎていたのは事実なので、それは改めるとして、
今回は”座りっぱなし”によるお腹ぽっこり、つまりウエストラインの崩壊をなんとかしよう!
と考察と計画を立ててみた。
座りっぱなしは、上半身の重みを椅子にドーンとあずけてしまっている時間が長いことで、
上半身を支える筋肉がサボってしまっている。と考え、サボってしまった筋肉を活動させることを試みてみた。
ただ腹筋をすればいいわけではなく、呼吸と連動させる腹筋の方が効果的なことは仕事柄知っている。
でも自力でやるだけでは足りない。満遍なく動かす、それも少し負荷をかけて動かしたい。
私の計画は、
①朝と夜にサボった筋肉たちを動かして軽くストレッチする
②他力で少し負荷をかけて動かす
この2つの方法でウエストライン崩壊からの脱却を目指したい。
もちろん食べ過ぎを改めることは基本。
以上が、年明け1番のテーマになった。
そもそもストイックにはできない私だし、年々うっすらと脂肪に厚みが増してきてはいるのだが。
そんな自分でもまだ諦めたくはないんだな。と心の中でエールをおくってみる。
同じような悩みを持っていて、「私もそういう話がしたい」という方たちと
おしゃべりができたら楽しいだろうな。お互いのモチベーションにもなるし。
ということが浮かんだので、提案させてください。
オンラインお茶会でおしゃべりしませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
今年も皆様にとって素晴らしい年でありますように。