4年前に書いた記事ですが、継続して一番読まれています。
それだけ女性にとってブラジャーの悩みがある。ということでしょう。
ドラマで素敵なオトナ女子ぶりをみせてくれる篠原涼子さん。
同性からみても魅力的ですよね
さて、今日はドラマの話ではなく、ブラジャーについてです。
クライアントさんからもよく伺うことなんですが、
ブラのワイヤーが肋骨に当たって痛いので、困ってます。
ワイヤー入りは痛いので、もうスポーツブラのようなワイヤーなしです。
若い頃は良かったんですが、40過ぎるとしんどいです。
確かに、ワイヤー入りvsノンワイヤーだったら
断然ノンワイヤーのほうが楽なんです!
痛い原因として、
ブラジャーの素材
アンダーのサイズ選び
そもそも間違った下着の着け方
が考えられますが、
ここでいうワイヤーが肋骨に当たって痛い
状態とは、姿勢バランスが悪くなったことによって、
ワイヤーが肋骨に当たって(食い込む感じ)痛いという場合が多いです。
ブラにはいろんな役割があって、
顔が1人ひとり違うように、バストも違います。
着たい洋服に合わせて選んだり、
見せたいボディラインにするために選んだり
リラックスした時に身につけるもの
そこには様々な女性の一面が見え隠れしていますし、
お好きなように選んだらいいと思います。
けれども、例えば身につけたいブラが痛くて身につけられないというのは、悲しいですね
ブラのタイプ、サイズ選びに問題がなく、痛いというのは、
姿勢が崩れていると考えられます。
ご存知ですか?
どこにバストの位置をもっていけば、バランスよくスッキリ見えるか。
ちゃんとした位置は見た目もよく、なおかつ体にとってもバランスが良いものです。
どちらも大切だと私は思います。
姿勢の歪みを改善することでブラの悩みも解決します。(ブラの選び方も重要ですが)
ブラジャーについてのお悩みブログが別にあります。
良かったらそちらもご覧くださいね。