いつもありがとうございます。アドバンス・ロルファーのユキです。


ツバメが飛んでるみたいな今日の空




この前書いたこちらの記事。

股関節に大腿骨を引き込もうとし過ぎたり、
長く伸ばそうとし過ぎたり、
ヨガやピラティスなどやっていると
先生の声がけからよく意識させられるところです。


今週久し振りにヨガをしっかりして
少々はまっている私も
ヨガのクラスの中で「引き込む」という言葉を聞いたところ。


上記の記事で書いたように


股関節を、肩関節のように関節唇に上腕骨がきゅっと吸引されているイメージをしてみたらどうだろう、という話をコース修了生としていたら、


股関節と大腿骨の間の空間にゼリーがあるイメージ

そのゼリーがはみ出ないように吸引してあげると良い感じです🙋‍♀️



とコメントが届きました。


ゼリー!!!!!!
なんて良いイメージなんだ!!!


引き込み過ぎれば、ゼリーがはみ出てしまう。
程よく、きゅっと吸引して
ゼリーの中にチュンッと少し沈む感じ。
とても良い!!


こうやって連想ゲームのように
私が伝えたイメージが、
他の人に伝わって、
その人が自分で実践した感覚によって
新しいイメージが生まれる


ホリスティック・システムで目指している状態です♡


そして私も、その新しいイメージを聞いて
受け取り、自分の身体で実践して
新しいことへと繋がっていく。
理想的!


ちょうど先日、
他のコース修了生が教えるWSを見ていたら
今回と同じように

私から彼女へ、
そして彼女の実践から新しいイメージへと繋がり、
私はそれを受け取って、
新しい身体の使い方の発見をしたところ。


ホリスティック・システムでは
それぞれのオリジナリティーを生み出すことを目的としているわけではないんだけれど、


結果として、コース修了後2〜3年をかけながら
それぞれのオリジナリティーが膨らみ
新しいことが生まれていくことが多いようです。


修了生曰く、
意図してなくてもそれぞれのオリジナリティーを引き出すところに繋げられることが、私の得意なところとのこと。


自分の得意なことって、本当にわからないものです。






そんな私が伝える、

いかなるジャンルの運動指導者にも応用してもらえるロルフィング®︎の“動き”をベースにしたコース。

夏からの東京コースの募集を開始しました

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

 

*運動指導者の伝えるスキルを深め、今もっているものをより効果的に!*

ホリスティック・システム

指導で使う言葉やイメージが変わり、結果が変わると大好評!ダンサーとしてのバックグラウンドを基に言葉の利用の仕方に着目しながら、ロルフィングの動きへのアプローチ方法を運動指導者が実践していきやすい形でシェアしていきます!


東京&名古屋での新規コースも募集開始予定!!

お問い合わせ、受付中!


https://holisticsystems.mystrikingly.com/