いつもありがとうございます。アドバンスト・ロルファー™のユキです。
★車の運転が与える身体への影響②★
車によく乗るんだけど、とにかく乗った後に疲れる、身体が辛い、そんなことはありませんか?
たしかに、運転するには身体だけでなく、神経も使うし、目も使うし、大変なことがたくさんあります。
そしたら、車でない方法を取ればいい!
…という選択が出来る人はそれでいいのですが、頻繁に車に乗る人にとっては、どうにかしなくては、身体は辛いまま。
乗らないのと乗るのと比べたら、それはそれは乗る方がある意味疲れて当然なのですが、ただ、運転の仕方を改善することで、疲れ具合を軽減させられるのであれば軽減したいですよね?
軽減したい!!運転し終えた時に今より楽になりたい!なんていう方は、先日紹介した車の運転が身体に与える影響①と、今回のポイントをチェックしてみてくださいね。
チェック①
ハンドルを握りしめていませんか?
→指に力が入ると、肩にも首にも全身に力が入りがち。
→ハンドルが、スポンジだとしたら、自分の手の指が沈んでお水が外に滲み出てくるくらいで握れるといいですね!スポンジのお水を絞り出し切るほど握りしめていると全身緊張してしまいがち。
※手の使い方について詳しくは過去記事『手をやわらかく使うヒント』
チェック②
道路を睨みつけていませんか?
→安全に気をつけようとジーッと見すぎると、目も緊張、頭皮も緊張、首も緊張、全身が緊張します。
→自分の目全体がフロントガラスになったようなつもりで、全体像を眺めてみましょう。
注: 雨の日や、霧など、明らかに外が見にくい時は致し方ありません!安全第一!!そのかわり、運転が終わったら、しっかり目と首を休めてあげましょう。
※目の練習には『ヒントは自分のカラダの中にある~賢いカラダづくり~』の目のエクササイズがおすすめ!
過去記事:『目に関するいろいろ』
チェック③
肩甲骨が手と一緒に前にきていませんか?
→肩の位置は肩周りと首頭の疲れに直結!
→肩甲骨は大半が背中に存在しています。リュックを背負っているようなつもりで、背中に肩甲骨があるのとを意識してみましょう。
まずは上半身はそこから!
下半身については車の運転が身体に与える影響①をチェック!
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