いつもありがとうございます。アドバンスト・ロルファー™のユキです。


今日から、kineticosの谷佳織さんにインタビューしていただいたポッドキャストがアップされています!



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★世界に目を向け始めたきっかけ★


佳織さんからのインタビューが、ロルファーになるより前の自分を思い起こすきっかけになりました。


ちょうど、本格的に忘れてしまう前にいろいろ書き残しておこうと思ったので、記録として書いておこうと思います。


佳織さんに聞かれてハッとしたのが、アメリカの大学に行く前から、そういう思考があったのかということ。


ありました、ありました。


幼少期のふれあい

ポッドキャストの中でも話しましたが、母が英語教師をしていたり、海外への意識が高かったので、私は比較的国際色豊かな幼少期を送ったと思います。


最初に海外の方に触れたのは、多分インタビュー内でも出てきた、マンションの隣人。


上の階に私の祖父母より少し若いくらいのアメリカ人夫婦が転勤で住んでいて、母と親しくなったところから始まりました。


母は料理も好きだったので、そちらの奥様にアメリカのお菓子作りなど、いろいろ教えてもらっていて、私もよくお宅にお邪魔していました。


そして、そのご夫婦のお子さん(4,5人兄弟姉妹だった)が家族で日本に遊びに来ると会ったり、それを機会にお孫さん(ちょうど私と同じくらい)と文通するようになったり。


そのご家族とは、その後帰国されてからも、本当に家族ぐるみでお付き合いすることになります。


中1と高2でのホームステイ


私の中1と高2でのホームステイも、そのご夫婦の住むコロラド、娘さんが住むロサンゼルス、息子さん家族が住むテキサスなどをまわることになります。

斡旋業者を通じなくてもホームステイができた、本当に恵まれた環境でした。


ホームステイのことについては、また別で詳しく書きますが、

それ以外にも、我が家では定期的に外国人の方のホームステイの受け入れをボランティアでしていました。


ホームステイの受け入れ


なので、いろんな国の方が短いと1,2泊、長いと最終的には家族のようになり何年も一緒に住んでいたことがあります。笑


アジア系の方が、おざぶとんをヒーターにつけて、軽く火を起こしてしまって驚いたり、


アフリカ系(ガボンの人でした)の方と仲良くしていて、手の横側を見たときに、表と裏の色がはっきりと違い、肌の色の違いを認識したことをよく覚えています。


英語がしゃべれたわけではない

母曰く、幼い頃の私に英語で話しかけ始めた時期が遅く、気付いたら英語で話すと泣くようになってしまったとのことで、私は英語がしゃべれたわけではありません。


ホームステイも度々しましたが、英語慣れしただけで、ぺらぺらにはなりません。


けど、世界にはいろんな人がいて、いろんな言語を話していて、良い人がたくさんいる、ということを体験を通じて学べたのは、きっと大きかったんだろうなぁと思います。感謝してもしきれませんね。


それを機に、大学はアメリカへ渡り、結果として今の仕事につくことになるわけなので、人生は繋がるものです。


そんな私も親になり、同じようなことを子供達に提供してあげたいものだなぁ、と心から思います。





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