こんにちはアドバンスト・ロルファー™️のユキです。
すっかり夜も心地良い気温になってきた名古屋です。これからしばらくは、私の大好きな季節。それだけで気分もあがります
さて、長女がこの4月から幼稚園に通い始めました。
行き帰りは、テンションがすごく上がるところまでいかないまでも笑顔だった彼女。
帰ってくるとたまに本人から「今日少し、ママーって泣いちゃった」とかの報告をもらっていましたが、
同じバスの子達と仲良くなり、笑顔も大きくなっていきました。
4月の終盤、夜寝ている時に歯ぎしりをしていることが発覚。
(最近一緒に寝ている主人曰く、4月に入ってから気になるようになったとのこと)
そして、ちょうどその頃に夜泣きというんでしょうか?
突然夜寝ている時に15分〜30分くらい大泣き&大暴れ(基本的には足をバタバタ)する夜が2〜3日続きました。
この夜の大騒ぎ中、彼女は目を覚ましているわけではなく、目はつむったまま。
朝起きると、とってもニコニコ元気で、聞いても覚えていない様子。
ほぉほぉ、きっと日中の頑張りが夜にでてきているんだなぁ
と。
彼女の場合、年明けに次女が生まれてお姉ちゃんになったという変化も幼稚園前にあったので、きっといろんなところで頑張っているんだろうなぁと思います。
そんな頃に、最近ツイッターでフォローし始めた「てぃ先生」がこんなツイート。
そして、そこから私が
「おうちで安心してディスチャージする機会作っってあげるの大切よね」
とお返事。
そうそう、ディスチャージ!
この言葉が一番しっくりきます。忘れてた!
(私のディスチャージのイメージは、放電することで溜め込まない感じです)
長女の夜のひと暴れは、足をバタバタ、近くの私たちのいる場所が悪いと蹴りを入れられたり、かかと落としをくらったり。笑
初日かな、私がその動きを止めようとしたら(蹴られて痛かったから)、主人がそのままにさせるようにっていう感じのジェスチャー。
そうか、ディスチャージと考えると、動きを止めてはいけないというのが納得!!
傍観し見守ること。大切だなぁ。
(本人が傷つくようなことは止めてあげなくてはですけどね)
こういう所でそう気付けてしまう主人に若干悔しさを感じつつ(笑)、学ぶこと多しです。
(私はママモードになると、頭から身体関係の情報が飛んでしまうことが多い)
幼い子はまだまだ動物のように心身素直に反応できているんだろうなぁ、なんて、長女のディスチャージを見ながら思った次第です。
大人も子供も、ディスチャージって大切。
私も身体をぶるぶる、ディスチャージしなくては!!
★ロルフィング®︎Daysワークショップ★
〈5.14〉『からだと動きからアプローチする自律神経バランス』@名古屋
満員御礼!ありがとうございました