こんにちは
アドバンス・ロルファー™️のユキです![](https://emoji.ameba.jp/img/user/pi/pink---rose/77397.gif)
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今日、むかーしのロルフィング®︎クライアントさんから、「妊娠したらロルフィングしてもらおうと思っていて、ようやくその時が来ました!」とロルフィングのセッション依頼。
こうやって、細く長く繋がっていけること、嬉しいですね![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ai/ai890/45106.gif)
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★前と後ろの感覚★
そんなマタニティー・ロルフィングつながりで、先日いらっしゃった安定期に入った妊婦
さん。
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細い体に、しっかりしたお腹!
すでに着実に大きくなってきていて、少し疲れやすい時も出てきたとのこと。
腰や股関節が気になるようでした。
セッション後、
「前と後ろの感覚がちゃんとある」
とクライアントさん。
この、前と後ろの感覚が体感できることは、妊娠中に限らず、とっても大切な感覚です。
前と後ろがあると、必ず真ん中が生まれて、その真ん中って結局いわゆる“軸”的なところに近いわけですからね![](https://emoji.ameba.jp/img/user/01/01rose10/711592.gif)
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そして、妊娠中にもこの感覚はとても大事で、前と後ろがあることで、赤ちゃんと自分の区別もしやすくなります。
赤ちゃんはお腹の中でどんどん大きくなっていって、お母さんとお腹のスペースの陣取り合戦。
お母さんが赤ちゃんにスペースを譲り過ぎてしまうと、お母さんのからだは、どんどん後ろに反っていきます。
お腹が大きくなってくるとカウンターバランスで背中(一概に腰を反ってるわけではないとこもポイント)を反らせる人が多いですが、それにはそんな理由もあるわけです。
もちろん多少の譲り合いは大切ですが、
お母さんはお母さんのスペースをしっかり確保して、自分のからだを犠牲にし過ぎないことが大切!
産後の身体の回復や赤ちゃんとの関係にも繋がるのではないかな、と個人的には思っています。
みなさんも、前と後ろの感覚があるか、感じてみてくださいね![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
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