こんにちはアドバンス ロルファー™️のユキです


あれよあれよと3月です!!1月はなんで忙しかった忘れましたが、2月は確定申告や家族の体調不良で、気付いたら3月になっていました!

春はすぐそこ。からだも春に向けて調整していきたいところですね

今日アップするのはだーいぶ前に準備していた記事。お楽しみくださーい


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かわいらしい雲を見かけました♡


★ため息は命を救う!?★


先日見かけたこちらの記事。


簡単にまとめると、


ため息はつかない方がいいなんて言われるけど、実はとっても大きな役割があり、肺胞に空気を送ってくれる!だから、ため息つくのは、とても良いんだよ


という記事。


ちなみに、肺胞とは、肺の中の大半をしめるガス交換の場。気管支の先についていて、ブドウのような感じに見えます。


こちらが簡単にわかりやすいかな。


肺が普通の呼吸で得られる以上に酸素を必要とする時、自然に普通の呼吸から ため息へと呼吸を変える脳幹内のニューロンが見つけられたそうです。それも、だいたい5分に1回


意識しなくてもやっているってことですね。


肺胞がシュンとしちゃうと、肺での酸素と二酸化炭素の交換機能を損なうってしまうんだけれど、この肺胞を復活させる唯一の方法がため息普通の呼吸の2倍の仕事をする


…とのこと。ほー!


この記事の中では、感情が落ち込んでいる時のため息については触れていないんですが、Facebookでこの記事をシェアをした時に知人が

「精神的に辛かった時によくため息ついていたけど、元気な時にため息つかなくては!」

と言っていたのですが、そこで考えた時に、

辛い時にため息をつくのも、ここで紹介した効果が同様に起こっているかは別として、呼吸を止めて頑張ってしまうよりずっといいんではないかしら、ということ。


ひょっとしたら、知らず知らず、からだに必要な酸素をより取り入れて、からだ自身が私たちを鼓舞してくれる行為なのかもしれません


これからは安心して(?!)ため息をつけますね♡


からだは本当に頑張ってくれているなぁ、と思います。そんなからだを大切にするためにも、自分のからだに意識を向けてあげなくてはです





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