こんにちはアドバンス ロルファー™のユキです
なんと今月に入って初投稿!!
いろいろ溜め込んでるとフレッシュじゃなくなるので、なんとかブログ時間を確保したいところです。
そんな時間がないのも、来月のダンス舞台に向けての練習が続いているため。
わずかで貴重な一人時間に予定がぎゅーぎゅーです。
★発表会に出ると上達する?★
さて、ダンスを子どもに教えている先生方からよく耳にするのが
発表会に出ない子が増えている
ということ。
もちろん、経済的な事情もあったりすることもあるんですが、まぁ、そこまで本気でやってるわけではないので、ってことが多いようです。
スポーツなら試合だし、
ダンスや音楽や演劇なら舞台。
絵なら展覧会とか、各分野、本番の場所はいろいろあります。
そういった本番の場所に幼いうちから立つという経験は、とても大切なんではないかな、と思っています。
もちろん、本人が嫌だったり、好きでやっていることではないなら別ですが(それなら継続しなくてもいい気もするけれど)。
試合や、舞台に立つことには、本番に向けて、身心ともに、たくさんの準備が必要となります。
そうやって準備をして本番を迎え、
失敗したり、成功したり、
感じたことのない緊張感を感じたり、
そういったことは、練習だけが続く日々では体験することはできません。
学校とかに通うようになると、
中には弁論大会とか、話すことで人前に立つことがあるかもしれませんが、それも同じですね。
そういった体験をすると、
本番が成功であれ失敗であれ、
大きな学びと共に成長していきます。
逃げたくても逃げられない、なんとかしなきゃいけない感覚も学びますしね
そして、それは子どもだけでなく、大人も同じ!!
大人になってからの習い事でも
本番に向き合える機会があったら
ぜひ一度は挑戦してもらえたらと思います。
ちなみに、大きな場である必要はありませんよ
また、本番に向けての練習は
普段の練習と違い細部まで見ていくので
技術も進歩していきます。
そんな大人でも成長できてしまう体験。
子どもの成長は計り知れません。
無理強いさせることはないけれど、
いろんなことに本気で向き合える子どもが増えたらいいなぁと思います。
…と、久し振りに書いたら体ネタではありませんでした
…が、緊張状態での身体の動きには、とてつもなく身体の動きの癖が出ます。
だから、本番に向けての準備をすることは、動きの癖に向き合い、そして改善への糸口を見つける手段の一つでもあります。
そんな環境にある人は、ぜひ一度体験してみてくださいね。
大人になって、なかなかそういう緊張感って感じないので、新鮮ですよ
(そして新鮮な感覚は身体に良い刺激を与えます)
私も自分の身体の可能性を広げるために、来月に向けて猛練習がんばりまーす
★現在募集中ワークショップ/ クラス★
2015.8.23<ピラティスインストラクターのためのロルフィング®ワークショップ>@東京
↑
今回のテーマは股関節!今回はお申し込み人数少ないようなので、詳細に見ていきます!
2015.10 ロルフィングで深めるヨガWS@名古屋 開催予定!