こんにちはアドバンス ロルファー™のユキです
★謝意を伝えられる講師★
今日から、福岡で受けていた内臓へのアプローチのワークショップの後半を東京で受けています。
3月の頭には、神経モビリゼーションのワークショップを受け、
4月の頭には名古屋でアナトミートレインのセミナーを開催して、
学びが続いたこの春。
アナトミートレインのトムをはじめ、神経モビリゼーションのジョン、内臓アプローチのブルースと、講師は全てロルファー™でした。
おまけに、こちらの3人はお互いに交流もあって、アクティブに学び、そしてアクティブに指導をしてくれている先生たちです。
私が参加した、第2回の国際筋膜研究会でも、この3人に一緒に会ったのが懐かしい。
今回、この3人から継続的に学べて良かったことがいくつかあって、
その1つが、感謝を伝えられること。
何か資料などを引用する時に参考文献を伝えるのは当たり前のことではあるんですが、
本を出版するとか、そこまでではない時、
これができない人もたくさんいます。(自分のセミナーでさらっと話すとかね)
まぁ、ある意味、海外はそこらへん厳しいというのもあるのかもしれませんが、
ジョンもトムもブルースも、自分が発見したことではないことについては
「自分が発見したわけではないけれど」
…と伝えるし、情報の出処をはっきりさせ、その上で本人への謝意もちゃんと伝える。
ロルフィング®界にはそんな先生が多いこともあり、私もそうありたいと思うばかり。
この3人の素敵さ、その2は、
わからないことは、わからない、と言えること。
筋膜がそもそもまだまだ研究過程なので、わからないことだらけ。
それをわかっている人たちは、本当に、筋膜の現状理解を説明はしても、筋膜をわかりきったかのようには説明しないのが特徴です。
筋膜ブームの現在。
知っているように話す人が多いので気を付けたいところです。
この3人のステキさ、その3は、
アクティブに学び、教え続けてくれていること。
学び続けるのにはお金も時間もエネルギーもかかり、
そして、そこで学んだことをシェアしたり、知識を指導することにも、とてつもないお金と時間とエネルギーがかかります。
本当に、「伝えたい」という思いがなくては続けられません。
高いレベルの講師である3人が、
高いレベルで学びながら、
そこで得たことをシェアしてくれる。
なんて有難いんだろう、と
ほんとーーーに、有り難みで満たされたこの2ヶ月
今度は私自身のセミナーを通じて
素晴らしい先生たちから学んだことを
シェアしていこう!
…とひしひし思ったのでした。
いやいや、ほんと、先生たち、かっちょいいです。私も彼らくらいの年齢になる頃には、彼らに恥じない先生になりたいな
あと2日。がんばるぞ
※ロルフィング®、またRolfing®は登録商標、またロルファー™は商標です※
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