こんにちはアドバンス ロルファーのユキです
★運転時の右足の使い方★
昨日、運転時の坐骨の意識について
『座っている時の坐骨の左右差』で紹介しましたが、
そこでちょっと触れた右足/脚の使い方について、今日は書いておこうと思います。
今は多くの場合、車はオートマということで、
左足はお休みしたまま、
右足ばかりを使うことが多いです。
そして、ものすごーく右足/脚に癖が出やすい!
★足先と膝が全然違う方向を向いていたり
★ものすごく脚の内側を緊張させていたり
★左に比べてずっと股関節を広げてしまっていたり(膝が外を向いている状態)
★前腿がパンパンになりやすかったり、
ロルフィングで出会うクライアントの方でも、
歩く時に右脚になんだか変な癖がある時は
運転中の癖であることがあったりします。
アクセルを踏む際にも、
ほんとは、うまく脚の後ろ側を利用して踏みたいところですが、
前側を使ってしまう方が多いです。
それが、前腿を太くしたり、硬くしたり、股関節に問題を起こしたりする原因になっていることもしばしば。
うまく右足でアクセルやブレーキを踏むコツは
★足指に力を入れないこと
★足裏、脚の後ろ側を使うために、膝側(下半分)のハムストリングで踏む意識を持つこと
です。
この時、右の坐骨が浮いちゃっていると
上記の意識が難しいので、
まず、左右の坐骨の均等性ありきですよ
ちょっと車を運転するくらいならいいけれど、
通勤で使っていたり
営業で使っていたり
長時間運転する時なんかは要注意です。
ただ!!
なにはともあれ、安全運転が一番。
からだの意識をし慣れていない方は
まずは、坐骨の感じや
右脚が疲れたりしないかどうか感じてみたりするところくらいからのスタートで
ツツジの季節になってきました♡
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