こんにちは産休中アドバンス ロルファーのユキです♡
昨日だったでしょうか、
ふとみたテレビで膝の内側のお肉のことについて紹介されていました。
膝の内側がたるんだり、
むくんだり、お肉がついたり、
何かと問題が起こりやすいところですよね
さて、その番組では、
体重が足の外側に乗ることがその原因なので
内側に体重をかけて歩いたりするように
…と紹介されていましたが、
残念ながら、
そうとも限らないどころか、
そうすることで悪化することも考えられるので
今日はそこらへんを紹介します
番組の中でも触れられていましたが、
膝の内側にいろいろたまってしまうのは
脚の内側がしっかり使われていないから
…ということは確かです。
ただ、この
『脚の内側がしっかり使われていない』という原因には
いろいろ考えられることがあって
などなど、細かく言い出したらきりがありません
ここでもよく紹介していますが、
靴のかかと外側が過剰に減り過ぎているのは確かに問題ではありますが
靴のかかと外側が内側より減るのは普通なことで、
靴のかかと内側が減っていたら大問題です!
(詳しくは『健康靴のちょっとした落とし穴』もどうぞ)
靴の裏側前方に関しては、
どちらも過剰に減ってほしくないですし、
どちらも全く減っていない、というのも問題です。
足の外側に体重がのりやすい方が
内側前方にのせようとしてついついやってしまうのが
ムリヤリ内側に乗ろうとし過ぎること。
親指や拇指球に踏み込み過ぎてしまうことで、
外反母趾になったり
足のアーチが落ちてきてしまったりすることもあるんです
(ロルフィングでそういうクライアントさんにたくさん出会ってきました)
そうなってしまっては本末転倒です
使うこと=力をやたらと入れること
ではありませんので、
みなさん、ご注意くださいね。
膝の内側のたるみがある方によく見られるのが
膝が内側を向き過ぎていること。
いわゆる、内股の人もそうですね。
むくみやすい人もこのタイプには多いんじゃないでしょうか。
その人のタイプによって対処の仕方は違ってくるので
できたらプロに見てもらうのがおすすめです。
(このプロの人の見解がまた大きく影響するから、いろんな見方とケアができるプロを選ぶ必要はありますが)
脚の内側を使う=膝をくっつけようと頑張る
…と思ってしまう方もいらっしゃいますが
(ピラティスやヨガとかでも見かけたりします)
これまた大問題につながっていくので、
膝をくっつければいいんだ!とは考えないようにご注意を
(詳しくは『ボールは膝で押さないように』をご覧ください)
どうしても体重が外にのりやすくて何とかしたーい、という方は
『体重を内側にのせるコツ』を参考にしてみてください
もしくは、ロルフィングを受けに、
もしくはカウンセリングや体験セッション(やっている人は)に行ってみてください
自分の膝のたるみやお肉が、
どう起こっているのかを
その人の身体全体の状態やバランスから
丁寧に説明してくれると思いますよ
昨日だったでしょうか、
ふとみたテレビで膝の内側のお肉のことについて紹介されていました。
膝の内側がたるんだり、
むくんだり、お肉がついたり、
何かと問題が起こりやすいところですよね
さて、その番組では、
体重が足の外側に乗ることがその原因なので
内側に体重をかけて歩いたりするように
…と紹介されていましたが、
残念ながら、
そうとも限らないどころか、
そうすることで悪化することも考えられるので
今日はそこらへんを紹介します
番組の中でも触れられていましたが、
膝の内側にいろいろたまってしまうのは
脚の内側がしっかり使われていないから
…ということは確かです。
ただ、この
『脚の内側がしっかり使われていない』という原因には
いろいろ考えられることがあって
★足裏がしっかり使えていない
★骨盤底が緊張しすぎ、もしくは弛みすぎ
★足首、膝、股関節などがうまく使えていない
★足の外に体重が乗りすぎてしまっている
★O脚やX脚、またそのミックス
★内股で歩いたり立ったりする癖がある
★ただの運動不足
★膝の力の入れ過ぎ
★膝の過伸展
★膝が機能的に使われていない
などなど、細かく言い出したらきりがありません
ここでもよく紹介していますが、
靴のかかと外側が過剰に減り過ぎているのは確かに問題ではありますが
靴のかかと外側が内側より減るのは普通なことで、
靴のかかと内側が減っていたら大問題です!
(詳しくは『健康靴のちょっとした落とし穴』もどうぞ)
靴の裏側前方に関しては、
どちらも過剰に減ってほしくないですし、
どちらも全く減っていない、というのも問題です。
足の外側に体重がのりやすい方が
内側前方にのせようとしてついついやってしまうのが
ムリヤリ内側に乗ろうとし過ぎること。
親指や拇指球に踏み込み過ぎてしまうことで、
外反母趾になったり
足のアーチが落ちてきてしまったりすることもあるんです
(ロルフィングでそういうクライアントさんにたくさん出会ってきました)
そうなってしまっては本末転倒です
使うこと=力をやたらと入れること
ではありませんので、
みなさん、ご注意くださいね。
膝の内側のたるみがある方によく見られるのが
膝が内側を向き過ぎていること。
いわゆる、内股の人もそうですね。
むくみやすい人もこのタイプには多いんじゃないでしょうか。
その人のタイプによって対処の仕方は違ってくるので
できたらプロに見てもらうのがおすすめです。
(このプロの人の見解がまた大きく影響するから、いろんな見方とケアができるプロを選ぶ必要はありますが)
脚の内側を使う=膝をくっつけようと頑張る
…と思ってしまう方もいらっしゃいますが
(ピラティスやヨガとかでも見かけたりします)
これまた大問題につながっていくので、
膝をくっつければいいんだ!とは考えないようにご注意を
(詳しくは『ボールは膝で押さないように』をご覧ください)
どうしても体重が外にのりやすくて何とかしたーい、という方は
『体重を内側にのせるコツ』を参考にしてみてください
もしくは、ロルフィングを受けに、
もしくはカウンセリングや体験セッション(やっている人は)に行ってみてください
自分の膝のたるみやお肉が、
どう起こっているのかを
その人の身体全体の状態やバランスから
丁寧に説明してくれると思いますよ
★ロルフィングお問い合わせ★
★私の産休中の名古屋ロルフィングはこちらをどうぞ★
★日本の認定ロルファー一覧はこちらをどうぞ★
アドバンス ロルファーユキのホームページ
http://rolfingbyyuki.com
★ロルフィングとは★
★ロルフィングを受けるとどうなる?★
★ロルフィング体験談★
★アドバンス ロルファーユキのマタニティーライフ記事一覧★