こんにちは産休中アドバンス ロルファーのユキです。
昨日Facebookで、ロルファー仲間の森部くんが、昔の記事を発見して紹介していたので、こちらでも紹介しておきます
その奇跡的な発見記事とはこちら。
http://zico.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/8_8f50.html
あのサッカーのジーコが2007年当時監督として就任していたトルコ、イスタンブールのプロクラブチーム(フェネルバフチェSK)がブラジル人ロルファーと契約した、というもの。
そこに至るには、ジーコと長らく一緒に仕事をしている、これまたブラジル人フィジカルトレーナーのモラシー・サンタナとロルファーであるエウリッコ・カンポスが友人であったことがある様子。
記事の中で、ロルフィングの創始者がIda Rolgさんになっていますが、
Ida Rolfさんでございます。
あしからず。
ロルフィングの説明って簡単じゃなかったりするので
この記事の中で、マッサージ整体なんて紹介されています。
が、このブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、
ロルフィングはマッサージとも整体とも違いますよん。
(余談だけれど、私の本『らくらくストレッチ』の台湾版では、私は按摩師として紹介されております。びっくりね。)
記事にブラジル人ロルファーが登場していますが、
ロルフィングの本拠地はアメリカだけれど、
実は、ブラジルでのロルフィングの発展は目覚しいのです。
その理由には、ロルフィングの先生(ロルファーを育成できる人)がブラジルにはとても多いということがあります。
(日本には、ロルフィングを指導できる先生は一人もいません。。。)
先生が多いということもあり、
ブラジルでは特にムーブメント関係のロルフィングへの貢献が大きく、
ロルフィング界で"動きの理解や認識"をぐいぐい引っ張っていっている感じ。
私も今までに、
ロルフムーブメントのトレーニングと
アドバンス ロルフィングのトレーニングでブラジル滞在していますが
日本の真裏で、片道2日ほどかかる場所まで勉強に行く理由には
そんな背景もあったりするわけです。
現地に先生がいると、母国語での指導が可能で
ロルファーの養成コースを海外から先生を呼ぶことなく開催でき
それゆえロルファーも増えて
ロルフィングの知名度も広まりやすい、という流れ。
私も先生への道をすんごくゆっくり進み始めているのですが
多分10年くらいかかるかと。
いつか私が日本で養成をできるようになるといいんですけどねー。
まだまだ先は長い!
これからは子供も一緒になるので、さらに頑張らなくてはです。
…と、話がずれましたが、
そんなわけで、ブラジル、特にサンパウロ、特に富裕層にはロルフィングがぼちぼち普及していて、
シルクドソレイユと関わっている人がいたり
けっこう芸能関係者と関わっている人がいたりしています。
実際にブラジルのクラブチームとつながっているロルファーは知らないけれど
実はあったりするのかもしれません。
(日本でもアメリカでもそうだけれど、著名人の方がロルフィングを受けていても公表されていない方、多いのです。)
ロルフィングは身体の基礎レベルをあげてくれるもの。
見ていること、目指しているところが全然違うので
どの業界とも、どのモダリティーとも、ぶつかることはなく
ただ、そのレベルを引き上げる手助けになるだけです。
身体の筋膜バランス、感覚、使い方などの
からだの基礎の基礎を底上げすることで
スポーツのパフォーマンスも
トレーニングの質も
芸術での表現力も
日常生活でのからだの疲労も
改善への道を開いていきます。
日本でも少しずついろんな世界に広がっていくといいなぁ!
昨日Facebookで、ロルファー仲間の森部くんが、昔の記事を発見して紹介していたので、こちらでも紹介しておきます
その奇跡的な発見記事とはこちら。
http://zico.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/8_8f50.html
あのサッカーのジーコが2007年当時監督として就任していたトルコ、イスタンブールのプロクラブチーム(フェネルバフチェSK)がブラジル人ロルファーと契約した、というもの。
そこに至るには、ジーコと長らく一緒に仕事をしている、これまたブラジル人フィジカルトレーナーのモラシー・サンタナとロルファーであるエウリッコ・カンポスが友人であったことがある様子。
記事の中で、ロルフィングの創始者がIda Rolgさんになっていますが、
Ida Rolfさんでございます。
あしからず。
ロルフィングの説明って簡単じゃなかったりするので
この記事の中で、マッサージ整体なんて紹介されています。
が、このブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、
ロルフィングはマッサージとも整体とも違いますよん。
(余談だけれど、私の本『らくらくストレッチ』の台湾版では、私は按摩師として紹介されております。びっくりね。)
記事にブラジル人ロルファーが登場していますが、
ロルフィングの本拠地はアメリカだけれど、
実は、ブラジルでのロルフィングの発展は目覚しいのです。
その理由には、ロルフィングの先生(ロルファーを育成できる人)がブラジルにはとても多いということがあります。
(日本には、ロルフィングを指導できる先生は一人もいません。。。)
先生が多いということもあり、
ブラジルでは特にムーブメント関係のロルフィングへの貢献が大きく、
ロルフィング界で"動きの理解や認識"をぐいぐい引っ張っていっている感じ。
私も今までに、
ロルフムーブメントのトレーニングと
アドバンス ロルフィングのトレーニングでブラジル滞在していますが
日本の真裏で、片道2日ほどかかる場所まで勉強に行く理由には
そんな背景もあったりするわけです。
現地に先生がいると、母国語での指導が可能で
ロルファーの養成コースを海外から先生を呼ぶことなく開催でき
それゆえロルファーも増えて
ロルフィングの知名度も広まりやすい、という流れ。
私も先生への道をすんごくゆっくり進み始めているのですが
多分10年くらいかかるかと。
いつか私が日本で養成をできるようになるといいんですけどねー。
まだまだ先は長い!
これからは子供も一緒になるので、さらに頑張らなくてはです。
…と、話がずれましたが、
そんなわけで、ブラジル、特にサンパウロ、特に富裕層にはロルフィングがぼちぼち普及していて、
シルクドソレイユと関わっている人がいたり
けっこう芸能関係者と関わっている人がいたりしています。
実際にブラジルのクラブチームとつながっているロルファーは知らないけれど
実はあったりするのかもしれません。
(日本でもアメリカでもそうだけれど、著名人の方がロルフィングを受けていても公表されていない方、多いのです。)
ロルフィングは身体の基礎レベルをあげてくれるもの。
見ていること、目指しているところが全然違うので
どの業界とも、どのモダリティーとも、ぶつかることはなく
ただ、そのレベルを引き上げる手助けになるだけです。
身体の筋膜バランス、感覚、使い方などの
からだの基礎の基礎を底上げすることで
スポーツのパフォーマンスも
トレーニングの質も
芸術での表現力も
日常生活でのからだの疲労も
改善への道を開いていきます。
日本でも少しずついろんな世界に広がっていくといいなぁ!
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