こんにちは。アドバンス ロルファーのユキです![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/192160.gif)
ニューヨークでのロルフィング研修も終え、
帰国の準備に入りました![[みんな:02]](https://emoji.ameba.jp/img/user/am/amiblo2008/699474.gif)
研修後半で背骨と首へのアプローチを学び、
私の背骨が見違えるほど伸びました!
身長をはかりたいくらいっ。
今回の研修に来る前の時期に、
側湾症をもつクライアントの方々と多く出会う機会がありました。
側湾症は、背骨が強い角度で横に曲がり、
横に曲がる時には、必ず回旋がかかるので
ねじれも出ます。
それゆえ、重力の影響も受けやすい。
そして、その中で日々の生活に中で身体を真っ直ぐにしようと頑張るので
力が入ってしまい、筋膜がそれに伴い硬くなって
痛みなども出てきやすくなります。
ロルフィングのセッションで
クライアントの身体と向かい合っているとよくわかるのが
背骨だけがねじれているわけではなくて
その周りも、それに対応するかのようにねじれているし、
それゆえ、体重の乗り方なども変わり、
足や脚のバランスも変わり、
ねじれた状態で手や腕を使うので
その影響は肩周りにもでてくるということ。
(もちろんここで紹介してない内臓やすべての身体の部分に関係してきます)
なので、背骨だけにアプローチするわけにはいかず、
全体についた筋膜のねじれの癖を緩和していく必要があるわけです。
(長期に渡るものであればあるほど、その癖は強くなります)
ちなみに、「側湾症」というと
横に曲がる角度が何度以上をそう呼ぶ、と決まっているのですが
横に曲がる「側弯」と呼ばれるものは
多かれ少なかれ、誰にでもあるもの。
なので、全身のねじれも
これまた誰にでもあるものなんですよ
私も、全身、いろんなねじれ方をしています![[みんな:03]](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
そして側弯だってあります。
私が体操のクラスで悩んでいた、胸椎の硬さも
胸椎が原因というよりは、
肋骨や、胸膜、首の関係性が原因である可能性が高いことが発覚。
そりゃぁ、背骨や背中をストレッチしたって
なかなか柔らかくならないわけですよね( ̄◇ ̄;)
筋膜のバランスを整えた後の、背骨の自由っぷりと言ったら
!
からだという柔らかいゼリーの中で背骨が揺れているような
背骨をあまり骨とは感じないくらい自由な感覚です。
もちろん、背骨を自由にしてあげる前に
足、脚、骨盤、肩まわり、体幹なんかの筋膜を自由にしてあげないといけません。
そうじゃないと、背骨だけ自由にしても
自由になった動きの行き場がなく、
すぐにまた矯正されて戻って行ってしまうのです。
そもそもロルフィングはそういった全身のバランスを考えてアプローチしますが
そこが、今回の勉強でより詳細に明確になった感じです。
クライアントのみなさん、楽しみにしていてくださいね![[みんな:05]](https://emoji.ameba.jp/img/user/ni/nikoblog-2/564866.gif)
(特に10シリーズを終えた皆さんにとっては、かなりプラスなアフターケア プログラムになっていくと思います)
この学びと技術を持って帰ります!
私が身体で感じた変化や自由さを、みなさんにも感じてもらえますように![[みんな:06]](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mikan0318/65417.gif)
早速帰国翌日からセッションスタートです。
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/192160.gif)
ニューヨークでのロルフィング研修も終え、
帰国の準備に入りました
![[みんな:02]](https://emoji.ameba.jp/img/user/am/amiblo2008/699474.gif)
研修後半で背骨と首へのアプローチを学び、
私の背骨が見違えるほど伸びました!
身長をはかりたいくらいっ。
今回の研修に来る前の時期に、
側湾症をもつクライアントの方々と多く出会う機会がありました。
側湾症は、背骨が強い角度で横に曲がり、
横に曲がる時には、必ず回旋がかかるので
ねじれも出ます。
それゆえ、重力の影響も受けやすい。
そして、その中で日々の生活に中で身体を真っ直ぐにしようと頑張るので
力が入ってしまい、筋膜がそれに伴い硬くなって
痛みなども出てきやすくなります。
ロルフィングのセッションで
クライアントの身体と向かい合っているとよくわかるのが
背骨だけがねじれているわけではなくて
その周りも、それに対応するかのようにねじれているし、
それゆえ、体重の乗り方なども変わり、
足や脚のバランスも変わり、
ねじれた状態で手や腕を使うので
その影響は肩周りにもでてくるということ。
(もちろんここで紹介してない内臓やすべての身体の部分に関係してきます)
なので、背骨だけにアプローチするわけにはいかず、
全体についた筋膜のねじれの癖を緩和していく必要があるわけです。
(長期に渡るものであればあるほど、その癖は強くなります)
ちなみに、「側湾症」というと
横に曲がる角度が何度以上をそう呼ぶ、と決まっているのですが
横に曲がる「側弯」と呼ばれるものは
多かれ少なかれ、誰にでもあるもの。
なので、全身のねじれも
これまた誰にでもあるものなんですよ
私も、全身、いろんなねじれ方をしています
![[みんな:03]](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
そして側弯だってあります。
私が体操のクラスで悩んでいた、胸椎の硬さも
胸椎が原因というよりは、
肋骨や、胸膜、首の関係性が原因である可能性が高いことが発覚。
そりゃぁ、背骨や背中をストレッチしたって
なかなか柔らかくならないわけですよね( ̄◇ ̄;)
筋膜のバランスを整えた後の、背骨の自由っぷりと言ったら
![[みんな:04]](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/102564.gif)
からだという柔らかいゼリーの中で背骨が揺れているような
背骨をあまり骨とは感じないくらい自由な感覚です。
もちろん、背骨を自由にしてあげる前に
足、脚、骨盤、肩まわり、体幹なんかの筋膜を自由にしてあげないといけません。
そうじゃないと、背骨だけ自由にしても
自由になった動きの行き場がなく、
すぐにまた矯正されて戻って行ってしまうのです。
そもそもロルフィングはそういった全身のバランスを考えてアプローチしますが
そこが、今回の勉強でより詳細に明確になった感じです。
クライアントのみなさん、楽しみにしていてくださいね
![[みんな:05]](https://emoji.ameba.jp/img/user/ni/nikoblog-2/564866.gif)
(特に10シリーズを終えた皆さんにとっては、かなりプラスなアフターケア プログラムになっていくと思います)
この学びと技術を持って帰ります!
私が身体で感じた変化や自由さを、みなさんにも感じてもらえますように
![[みんな:06]](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mikan0318/65417.gif)
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