いつもありがとうございます
アドバンス ロルファーのユキです♪
硬いからだもムリなく伸びる! らくらくストレッチ/小鹿 有紀
今回はこの本の利用法を紹介
アマゾンには『見るのが面倒！写真がいろんなところにあってものすごくわかりにくい』という星2つのレビューがあります。
確かに、もし見ながらやるんだとしたら、すっごく見にくい
私もびっくり。
けど、それもそのはず。
いろいろなプログラムメニューも紹介されていますが、
そこはこの本の中での大切なポイントでは全くありません。
最初に紹介されてしまっているのでそうとられてしまいそうですが
プログラムメニューは、“あくまで参考に”のおまけポイントです。
この本は、
ストレッチの仕方を紹介している、
いわゆる
ストレッチの仕方の辞書のようなものです。
それが鍵！！であり、この本の売りです！
それをふまえて次の①～④を参考に利用してくださいね！
①普段しているストレッチの注意ポイントをチェックして
より効率良く伸びていくエッセンスとして。
普段しているストレッチ、より効果的な方法はないかな？
…とポジション、イメージ、意識する場所などをチェックしてみてください。
普段ストレッチしないんだけど…
という方にとっても
日常でちょっとアキレス腱を伸ばす瞬間だったり、
屈伸をする時だったり、
そういう時にもプラスになるエッセンスがつまっています
この本の中で紹介されている、
今までやったことがない新しいことに挑戦する時は、
まずは1日1種類くらいのペースで行ってみてください。
（もちろん、余裕があれば他もOKですが、2~3種類でいいんじゃないかしら）
②『準備の動き』は、ゆるめるシリーズです。
『準備の動き』として紹介されているものは
からだをゆるめるためのものです。
もし、これをやって、どこかが緊張する（力が入る）時は
…ことが考えられます。
どれくらいのスピードでやりたいかというと、
慣れるまでは、まわりの人が見ても動いていることを気付かないくらい
…の、早さで“やろうと思って”みてください。
最初は気付かれちゃうくらいでしかできなくても
少しずつ気付かれないくらいの早さでできるようになります。
そしたら、あなたはもう“ゆるまり上手”です
慣れるまでは1日1種類くらいですすめてみてくださいね☆
そして、面倒くさい時、5分やってもゆるまる兆候がない時は
『準備の動き』を抜かしちゃおう
③回数より質
このストレッチではあくまで質を重視しているので
回数はそこまでこだわりません。
それよりも、自分のからだと向き合う時間、を大切に。
『準備の動き』では、からだがゆるまってきているかどうか。
『ストレッチ』では、適当に伸ばしているのではなく、意識できているのかどうか。
→ということは、そこまでの回数が時間的にはできないと思います。
④心意気
あくまで、てきとうに。なんとなく。
からだにはしっかり向き合いますが、
真剣になり過ぎないように。
楽しくなかったり
気持ちよくなければ、
伸びるものも伸びません。
からだに集中しながらも、ちゃんと家族の声や、テレビの音や、外から聞こえてくる音などに耳を傾ける余裕がほしいとこです。
なので、このストレッチは、
家族と話しながら、テレビを見ながら、ラジオを聞きながら、など
ながらストレッチに最適！！
今回は利用法のご紹介でした
アドバンス ロルファーのユキです♪硬いからだもムリなく伸びる! らくらくストレッチ/小鹿 有紀
今回はこの本の利用法を紹介
アマゾンには『見るのが面倒！写真がいろんなところにあってものすごくわかりにくい』という星2つのレビューがあります。
確かに、もし見ながらやるんだとしたら、すっごく見にくい
私もびっくり。けど、それもそのはず。
いろいろなプログラムメニューも紹介されていますが、
そこはこの本の中での大切なポイントでは全くありません。
最初に紹介されてしまっているのでそうとられてしまいそうですが
プログラムメニューは、“あくまで参考に”のおまけポイントです。
この本は、
ストレッチの仕方を紹介している、
いわゆる
ストレッチの仕方の辞書のようなものです。
★どこを意識するといいのか
★どうしたら効果が上がりやすいのか
それが鍵！！であり、この本の売りです！
それをふまえて次の①～④を参考に利用してくださいね！
①普段しているストレッチの注意ポイントをチェックして
より効率良く伸びていくエッセンスとして。
普段しているストレッチ、より効果的な方法はないかな？
…とポジション、イメージ、意識する場所などをチェックしてみてください。
普段ストレッチしないんだけど…
という方にとっても日常でちょっとアキレス腱を伸ばす瞬間だったり、
屈伸をする時だったり、
そういう時にもプラスになるエッセンスがつまっています
この本の中で紹介されている、
今までやったことがない新しいことに挑戦する時は、
まずは1日1種類くらいのペースで行ってみてください。
（もちろん、余裕があれば他もOKですが、2~3種類でいいんじゃないかしら）
②『準備の動き』は、ゆるめるシリーズです。
『準備の動き』として紹介されているものは
からだをゆるめるためのものです。
もし、これをやって、どこかが緊張する（力が入る）時は
★動きが早過ぎる
★動きが大き過ぎる
★動きを“やろう！”とし過ぎている
…ことが考えられます。
どれくらいのスピードでやりたいかというと、
慣れるまでは、まわりの人が見ても動いていることを気付かないくらい
…の、早さで“やろうと思って”みてください。
最初は気付かれちゃうくらいでしかできなくても
少しずつ気付かれないくらいの早さでできるようになります。
そしたら、あなたはもう“ゆるまり上手”です
慣れるまでは1日1種類くらいですすめてみてくださいね☆
そして、面倒くさい時、5分やってもゆるまる兆候がない時は
『準備の動き』を抜かしちゃおう
③回数より質
このストレッチではあくまで質を重視しているので
回数はそこまでこだわりません。
それよりも、自分のからだと向き合う時間、を大切に。
『準備の動き』では、からだがゆるまってきているかどうか。
『ストレッチ』では、適当に伸ばしているのではなく、意識できているのかどうか。
→ということは、そこまでの回数が時間的にはできないと思います。
④心意気
あくまで、てきとうに。なんとなく。
からだにはしっかり向き合いますが、
真剣になり過ぎないように。
楽しくなかったり
気持ちよくなければ、
伸びるものも伸びません。
からだに集中しながらも、ちゃんと家族の声や、テレビの音や、外から聞こえてくる音などに耳を傾ける余裕がほしいとこです。
なので、このストレッチは、
家族と話しながら、テレビを見ながら、ラジオを聞きながら、など
ながらストレッチに最適！！
今回は利用法のご紹介でした
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