先日の『感じるヨガ』のワークショップでも
セルフメンテナンスのワークショップでも説明したんだけれど
感じるヨガについての過去記事→http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10329046592.html
セルフメンテナンスのレポート→http://www.sugata.co.jp/workshop/report/vol1.html
バランスに深く関わる器官は
足・耳・目
の3つ。
足は足裏の感覚受容器
耳は三半規管
そして目は、視野です。
バランスをとるとき、
“一点をじっと見つめなさい”と言われることがありますが
それよりも実は、広く視野を使うほうがバランスはよくなります。
バランスがよくなるというより
広い視野(周辺視野)を使うほうが、三半規管がうまく働くという感じ。
一点をみつめる中心視野は
からだを緊張させやすくします。
細かい字とかを読んでいると目や首が疲れるのと同じです。
確かに、いろいろな所を見ているよりは、バランスが取れるかもしれませんが
一度でもバランスがぶれると、力を入れないとバランスが戻りにくく
順応性が足りません。
広く見つめる周辺視野は
自分で見るものを選択して見つめるというより
見えているものを受け入れていく感じで
自然の中にいるとそうなりやすいですね☆
周辺視野は、インナーやコアとよばれる部分を活性しやすくするんですよ。
なので、バランスがちょっとぶれても、しなやかな木のように
頑張らなくてもバランスを取り戻しやすくなります。
ただ、あちらこちら見ていては体がぶれるので
どこの方向を見つめるかの方向性だけはつけないといけないですね♪
ひょっとしたら“一点を見つめる”というのは、
その方向性のことなのかもしれません。
…が、ヨガのクラスに行くと、
じ~~~~~っと一点を集中して見つめている人を多くみかけるので
そんな人は、一度試してみてください
『感じるヨガ』ワークショップでは、この効果を体感された方が多かった様子
頑張らなくてもバランスはとれる!
…というより、頑張らない方がバランスを取りやすくなります。
お試しあれ~
セルフメンテナンスのワークショップでも説明したんだけれど
感じるヨガについての過去記事→http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10329046592.html
セルフメンテナンスのレポート→http://www.sugata.co.jp/workshop/report/vol1.html
バランスに深く関わる器官は
足・耳・目
の3つ。
足は足裏の感覚受容器
耳は三半規管
そして目は、視野です。
バランスをとるとき、
“一点をじっと見つめなさい”と言われることがありますが
それよりも実は、広く視野を使うほうがバランスはよくなります。
バランスがよくなるというより
広い視野(周辺視野)を使うほうが、三半規管がうまく働くという感じ。
一点をみつめる中心視野は
からだを緊張させやすくします。
細かい字とかを読んでいると目や首が疲れるのと同じです。
確かに、いろいろな所を見ているよりは、バランスが取れるかもしれませんが
一度でもバランスがぶれると、力を入れないとバランスが戻りにくく
順応性が足りません。
広く見つめる周辺視野は
自分で見るものを選択して見つめるというより
見えているものを受け入れていく感じで
自然の中にいるとそうなりやすいですね☆
周辺視野は、インナーやコアとよばれる部分を活性しやすくするんですよ。
なので、バランスがちょっとぶれても、しなやかな木のように
頑張らなくてもバランスを取り戻しやすくなります。
ただ、あちらこちら見ていては体がぶれるので
どこの方向を見つめるかの方向性だけはつけないといけないですね♪
ひょっとしたら“一点を見つめる”というのは、
その方向性のことなのかもしれません。
…が、ヨガのクラスに行くと、
じ~~~~~っと一点を集中して見つめている人を多くみかけるので
そんな人は、一度試してみてください
『感じるヨガ』ワークショップでは、この効果を体感された方が多かった様子
頑張らなくてもバランスはとれる!
…というより、頑張らない方がバランスを取りやすくなります。
お試しあれ~