今回のアナトミートレインのワークショップ。
名古屋と福岡では
人のからだのアセスメント(評価・診断)をする時に
気をつけるポイントをトムが伝えていました。
それは、
どこか評価や違いを見つけようとする前に
いい所を3つ見つけることや、
第一印象を大切にすること、
つながりで見ていくこと、などなど
お医者様をはじめ、
からだを見る職業についている人は
どうしても
“こっちの肩の方が高い”
とか
“ここの背骨にカーブが少ない”
とか
違うところなどばかりに注目しがちです。
難しい言葉を使ったり。まるで間違い探し。
そして、
それを言われるクライアントさん自身は
それを気にするようになってしまう。
セッションにいらっしゃった時に
“首のカーブがないって言われたんです…”
“骨盤が歪んでいるって言われたんです…”
…と、こう言われた、と主張される方は意外と多いんですよね。
本当は
からだの中には健康な箇所の方がたくさんあるというのに!!
3つのいいところ。
3つなんて簡単!って思いますが
ワークショップでも意外と出てこないものなのです。
言うのがはずかしかったりするのもあるんでしょうけどね
ロルフィングのトレーニングでも
人を見る時に
じ~っと見ないで
からだ全体をとらえて見ることや
やわらかい視線で見ること、
間違い探しをするのではなく
すでに存在している健康な流れを
どこが邪魔しているのかを見ること、
外見のシンメトリーではなく
機能性を見ていくこと
などを教えられます。
そのきっかけになる言葉を
トムが日本の身体関係者の方々に伝えてくれたことは
とても大きなことだと思います。
私のように、からだに携わる仕事をしている人間が
クライアントさんに与えてしまう言葉の影響は大きい。
クライアントさんが
今の状態で十分健康で完全な人間であることを
常に忘れてはいけませんね。
そんなことを
しみじみと再確認させられたアナトミートレインでした
30日の名古屋でのセミナーでは
からだを全体として見て仕事に活かしていく見方を紹介していきます♪
名古屋と福岡では
人のからだのアセスメント(評価・診断)をする時に
気をつけるポイントをトムが伝えていました。
それは、
どこか評価や違いを見つけようとする前に
いい所を3つ見つけることや、
第一印象を大切にすること、
つながりで見ていくこと、などなど
お医者様をはじめ、
からだを見る職業についている人は
どうしても
“こっちの肩の方が高い”
とか
“ここの背骨にカーブが少ない”
とか
違うところなどばかりに注目しがちです。
難しい言葉を使ったり。まるで間違い探し。
そして、
それを言われるクライアントさん自身は
それを気にするようになってしまう。
セッションにいらっしゃった時に
“首のカーブがないって言われたんです…”
“骨盤が歪んでいるって言われたんです…”
…と、こう言われた、と主張される方は意外と多いんですよね。
本当は
からだの中には健康な箇所の方がたくさんあるというのに!!
3つのいいところ。
3つなんて簡単!って思いますが
ワークショップでも意外と出てこないものなのです。
言うのがはずかしかったりするのもあるんでしょうけどね
ロルフィングのトレーニングでも
人を見る時に
じ~っと見ないで
からだ全体をとらえて見ることや
やわらかい視線で見ること、
間違い探しをするのではなく
すでに存在している健康な流れを
どこが邪魔しているのかを見ること、
外見のシンメトリーではなく
機能性を見ていくこと
などを教えられます。
そのきっかけになる言葉を
トムが日本の身体関係者の方々に伝えてくれたことは
とても大きなことだと思います。
私のように、からだに携わる仕事をしている人間が
クライアントさんに与えてしまう言葉の影響は大きい。
クライアントさんが
今の状態で十分健康で完全な人間であることを
常に忘れてはいけませんね。
そんなことを
しみじみと再確認させられたアナトミートレインでした
30日の名古屋でのセミナーでは
からだを全体として見て仕事に活かしていく見方を紹介していきます♪