ロレックス用語辞典-Rolex Dictionary Blog- -12ページ目

エルプリメロ

1969年にゼニス社が開発したクロノグラフ用自動巻きムーブメント。振動数は36000/時と高性能だが、耐久性の向上のためにロレックスが振動数を28000/時に改良したものがデイトナの前モデルRef.16520やRef.16523などに搭載されている。


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リファレンスナンバー

時計の商品番号のこと。Ref. の後に4桁から6桁の数字が続く。現在は5桁が多いが徐々に6桁に変わりつつある。


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パーペチュアル

1931年にロレックスが開発した自動巻き機構のこと。ロレックスの三大発明のひとつ。


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メテオライト

隕石のこと。文字盤に採用され、不思議な質感を持つ素材。


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シェル

蝶貝のこと。加工して文字盤に使用。光の角度によって色合いが変化する。


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シードゥエラー

フランスの潜水専門会社コメックスの協力で1971年に誕生したダイバーズウォッチ。


本格プロダイバーズウォッチでサブマリーナーの上位機種であるといえる。現行モデル(Ref.16600)の防水性能は1220m(ファーストモデルのRef.1655でも610m)で、サブマリーナーに比べ裏ブタや風防が厚く、サイクロップレンズがない。




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パネライ

ロレックスのムーブメント とパーツが唯一提供されたイタリアの時計ブランド。30年代から24年間に250個のみ生産された。イタリア軍用の時計で1980年代末まで軍事機密に属していたが、1993年に初めて民間用モデルが発表され、1997年に初めて民間用に発売された。


また、デカ時計ブームの中心にありケース径は44mmのものが多い。ちなみにロレックスは36~40mmが多い。



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インデックス

文字盤の中で時間を表す部分。 様々な種類があり、ドットインデックスはスポーツモデルに多く採用されている丸型で、バーインデックスはシンプルな縦長長方形、ローマインデックスはローマ文字、アラビアインデックスはアラビア文字で表示される。またインデックスの中にダイヤやサファイヤ等を埋め込んだインデックスもある。


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クロノメーター

精度検査にパスした機械式時計に与えられる称号。スイス公認クロノメーター協会によって行われる。腕時計では1910年にロレックスが最初に認定された。


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シリアルナンバー

個々の時計に付いている通し番号。製造年代の特定に利用することができる。

ロレックスではケースサイドの6時側に刻印されているためブレスを外すと見ることができる。

最近のモデルではダイヤルの内側に刻印されているものもある。


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