ロレックス用語辞典-Rolex Dictionary Blog- -11ページ目

風防

ダイヤルを保護するために、取り付けられる透明板のこと。

現行はサファイヤクリスタルという人工的に作られた硬質ガラスを用いられている。
アンティークでは硬質プラスチックがよく見られるがサファイヤクリスタルより傷がつきやすく気密性が低い。また、外圧からに耐えられるようドーム型をしている。



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24時間針

24時間かけて一周する針でロレックスではGMTマスターとエクスプローラー II に搭載されている。24時間の刻みが入ったベゼルと組み合わせることで昼夜を一目で区別できたり、異なる時間帯の時間を読み取ったりできる。


現行モデルのGMTマスター II は単独可動の短針とベゼルとを併用することで、最大3ヶ所のタイムゾーンの時間を知ることができる。



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コンビ

2種類の金属が使用されたモデルのこと。


ロレックスではステンレスとゴールドの組み合わせだが、ゴールドは18金イエローゴールドと18金ホワイトゴールドが主流である。そのほか18金ピンクゴールドもある。


ちなみにイエローゴールドの場合リファレンスナンバーの末尾は3でホワイトゴールドの場合は4、ピンクゴールドの場合は1である。(過去のモデルにはそうでないものもあります。)



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サイクロップレンズ

デイト表示が約2.5倍になる拡大レンズのこと。風防に接着剤で貼り付けてある。


ちなみにシードゥエラーにはサイクロップレンズは付いてない。風防にかかる水圧を一定にするためである。


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ハック

リューズを引いたとき秒針が止まる機能。


ちなみにアンティークのエクスプローラー I Ref.1016ではハック機能の有り無しで前期後期に分けられ、後期のハックつきのほうが人気が高く値段も高い。


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ダイヤル

文字盤のこと。


文字盤と一言で言ってもさまざまなバリエーションが存在する。スポーツモデルなどに見られるような一面黒、白のようなシンプルなものから、デイトジャストなどに見られる、素材に貝殻を使用したシェルダイヤルや隕石を使用したメテオライト、宝石をちりばめたものまである。


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トリプロック

リューズ の防水システム。まず、ねじ込み式のツインロック開発後、更にリューズ の裏側とケース内側にパッキンを埋め込み、防水性がアップしたのがトリプロック。このリューズ にはクラウンマークのほか、その上に3つのドットが刻印されている。 


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ギャランティー

新品を購入すると付いてくる保証書のこと。世界共通でケースナンバー、購入年月日が記されている。


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フラッシュフィット

ラグとラグの間にある、ケースとブレスレットをつなぐパーツ。


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ノベルティーモデル

ダイヤル にさまざまなロゴやマークのデザインされたモデル。正式採用ではなく別注されたものがほとんど。有名なもので、パンナム航空、ドミノピザなどがある。


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