ロレックス用語辞典-Rolex Dictionary Blog-
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夜光

インデックスや針に載せる蛍光塗料のこと。


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キャリバー

ムーブメントの型番。Cal.と略される。


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とんがりリューズガード

先端に向かって、細くとがった形のリューズガードサブマリーナーシードゥエラー の初期型にのみ存在する。とがり方はモデルによって違っていたり、おなじリファレンス でもノーマルタイプも存在する。


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ダブルネーム

ダイヤル に他ブランドのメーカーの表記が入ったもの。ロレックスの三大ダブルネームは、ティファニー、カルティエ、コメックスであるが、いずれも希少価値が高く、人気も高い。



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ブラックアウト

エクスプローラーI (Ref.14270) の3・6・9のインデックスに白いラインが入っていないもの。

白いラインの変わりに黒いラインが入っているものとメタル数字がむき出しのものと2つ存在する。


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オイスターケース

オイスターとは牡蠣のことで牡蠣の殻のようにしっかり閉じるケースのこと。一つの金属をくりぬいた作りのため防水性に優れている。ロレックス三大発明 の一つ。


参照⇒パーペチュアル


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オーバーホール

時計を分解し、洗浄、注油、時間調整等のメンテナンスを行うこと。時計を長い間使用するには3~4年に一回は必ず必要となる。


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ポール・ニューマンモデル

デイトナのエキゾチックダイヤルの別名。

俳優のポール・ニューマンが映画で使用していたことからついた呼び名とされるが、事実かどうかは不明。

しかし、趣味の自動車レースでデイトナを愛用していたことは確かである。


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ターノグラフ

アルファベットではTURN-O-GRAPHと表記されていて、ゼロに帰ってくるという意味である。50年代に登場し、世界初の回転ベゼル搭載モデルと言われている。また、サブマリーナーとデザイン的にほぼ同じであることからロレックススポーツモデルの元祖であるとも言われている。

ちなみに現行のターノグラフは上記のそれとはデザイン的に大きく異なっており、サンダーバードの後継機と言える。


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スポーツモデル

かつて、装飾品の要素が強かった腕時計に対しタフで実用的というコンセプトで開発されてきた時計。現在のラインナップは、デイトナをはじめ、エクスプローラーやサブマリーナーなどがあり、現在のロレックスブームの中心にあると言える。かつての製造中止モデルの多くが高値を付けていることと未だに値段が上昇していることからもそのことがうかがえる。


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