とんがりリューズガード
ブラックアウト
エクスプローラーI (Ref.14270) の3・6・9のインデックスに白いラインが入っていないもの。
白いラインの変わりに黒いラインが入っているものとメタル数字がむき出しのものと2つ存在する。
ポール・ニューマンモデル
デイトナのエキゾチックダイヤルの別名。
俳優のポール・ニューマンが映画で使用していたことからついた呼び名とされるが、事実かどうかは不明。
しかし、趣味の自動車レースでデイトナを愛用していたことは確かである。
ターノグラフ
アルファベットではTURN-O-GRAPHと表記されていて、ゼロに帰ってくるという意味である。50年代に登場し、世界初の回転ベゼル搭載モデルと言われている。また、サブマリーナーとデザイン的にほぼ同じであることからロレックススポーツモデルの元祖であるとも言われている。
ちなみに現行のターノグラフは上記のそれとはデザイン的に大きく異なっており、サンダーバードの後継機と言える。
スポーツモデル
かつて、装飾品の要素が強かった腕時計に対しタフで実用的というコンセプトで開発されてきた時計。現在のラインナップは、デイトナをはじめ、エクスプローラーやサブマリーナーなどがあり、現在のロレックスブームの中心にあると言える。かつての製造中止モデルの多くが高値を付けていることと未だに値段が上昇していることからもそのことがうかがえる。
