ロレックス用語辞典-Rolex Dictionary Blog- -2ページ目

ディーラーによって海外で仕入れられて売られている商品。

正規品は各国それぞれで定価が定められているが日本の場合は、定価よりもほとんどのモデルで並行品のほうが安い。

しかし、販売店によって値段やアフターサービス等がまちまちなので購入の際は慎重に行うのがよい。

新品が未使用のまま在庫として残っていること。

生産中止モデル全般。
一般的には、30年以上前に製造され、かつ今でも日常使用に耐える品質を保持している時計を指す。

ストップウォッチなど時間計測のための機能が搭載された時計のこと。

クロノグラフのベゼルに刻まれた目盛りで、平均時速を測定することができる。

2004年のバーゼルフェアで発表されたデイトナ。ケースもブレスもオール18KWG素材。

リファレンスはRef.116509。

通常20秒の小秒針の表示が15秒ごとだったりと、珍しいデザインのダイヤルの通称。

60～70年代に製造されたデイトナに採用されたが、発売当時はデザインが不評で人気がなかった。

現在、ロレックスのアンティークを代表するレアモデル。

ちなみに“エキゾチックダイヤル”と言うのは通称。別名は“ポールニューマン”、こちらも通称。

文字盤にある小さなダイヤルのこと。

秒を計る小秒針（スモールセコンド）が有名で、12時間針、30分積算針などがある。

ロレックス社が本物の証明として裏ブタに貼り付けたシールのこと。見る方向で色が変わる。新品で購入した場合は本物、ニセモノを見分けることができる。

プラスチック素材のベゼル。初代GMTマスターに搭載されていたが耐久性に問題があるため金属に変更になった。初代ミルガウスや手巻きデイトナなどにも使われていた。アンティーク市場で人気が高い。

ロレックス初心者から上級者まで、ためになるロレックス用語辞典です。