地球のゆかりんです。

久しぶりに、夕飯時につけたテレビ。
国民放送=NHK
見るとはなしに見ていて、なんか腸煮えくり返ってきた…。

北海道のクマの被害についての
クローズアップ現代。

どんだけ乳牛が被害にあっているか
どんだけワナを仕掛けているか
どんたけそこに住む人達が危険にさらされているか。

そればっかり。

どれも必要な情報なんだろうけど。
ちょっと待て。

じゃあ。
クマはなんで人里に降りてきたの?

ここ数年、クマの被害が多発して…っていうなら、その原因は何ナノ?
本来、クマは牛を日常的に食す動物なの??

起きている事象だけで、その背景が全く伝わらない。

クマが悪いんか?
違うだろ。

根本を見ずして、物事は解決せんよ。

あっ。そういえば。

参議院選の時に、「これはいい情報だわ♥」と思ったのに、まだ実行していなかった、「自動引き落としでNHKの受信料を辞める方法」。
実行しますっ!!

 
 ↓参議院選の時のブログです。
国民の義務のひとつに
テレビの受信料の負担って、おかしくないか?
そもそも。見てないし。

面倒だけど、記事内に解約の仕方があるので、辿ってみてね(^^)

NHKをぶっ壊す政党さんが出てきたメリットは、ひとえにこれだと思う。



 そして。
こーゆー情報を絶対に報道しない、国民放送のみならず、マスメディアの存在理由に疑問しか感じない。

 

で。
全く話は変わります。

以前、見かけたことのある記事を、再び目にして、なんかとても気になったのね。

 

この記事内の動画。

生理用ナプキンに酸化グラフェンが使われていて、吸水すると電気を発するというもの。
実際にどうなのか、とても気になって
実験してみました。




この2種類で実験してみたのね。

結果。
どちらも
電球つかなかった。

逆に気になったのが。
動画で実験したものは
どこのメーカーで
商品名は何か。
動画を作成した方は
是非そのへんを明らかにしてほしいと思ったの。


でもさあ。これね。
「酸化グラフェン」が安全な物質だということは感じてないからね。

ナプキンは自分で調べようがあるけど、💉に入ってるかどうかは、調べられないもんね。

このTwitterのやりとりの中で
こんな情報もシェアしたのね。↓

 

 

以前、80年代にタンポンが原因と思われる症例の訴訟が米国であって、当時のそのニュースが記憶にあったのね。



〜以下ブログ記事より引用〜


トキシックショック症候群とは、約20%の人が保持していると言われる黄色ブドウ球菌から作り出される毒素が原因で引き起こされる急性疾患のこと。発熱や嘔吐、めまい、下痢、発疹などの症状を伴い、稀に死に至ることもあるというものになります。ここで確認してほしいのは、女性だけに起こる症状ではないということです。

ですが、タンポン使用と発症には浅からぬ関係があることは、さまざまな研究者から発表されているようです。発症者は、タンポン使用以前に黄色ブドウ球菌を体内に保持していることは確かなので、一概にタンポンが原因とは言えません。ですが、1980年代に急増したトキシックショック症候群関連の死の一因であることは疑いないようです。

 タンポンに類する生理用品に関してはここ何世紀もの間、女性たちは利用しています。ですが、ここ50年ほどで大きな変化を見せているのです。それは素材に関して。かつては綿のような天然素材を使用していたのですが、素材をレーヨン、ナイロンなどの化学繊維で製造するようになったのです。合成繊維はタンポンの吸収性を促進させたのですが、同時に黄色ブドウ球菌が繁殖しやすい環境を生み出してしまったということなのです。 

 そして80年代に、「Rely」という強力吸収タンポンを発売されると、それがきっかけでトキシックショック症候群の発症者が劇的に増加し、多くの関連死が発生したとのことです。『Yale Journal of Biology and Medicine(生物学と医学のエール・ジャーナル)』に発表された研究結果によれば、「Rely」のタンポンに含まれているゲル化したカルボキシメチルセルロースは、細菌が繁殖しやすい粘性媒質となり培養基の働きをしてしまうそうなのです

とはいえタンポンだけが、この症候群の原因とは言い切れません。ですが、医師の診断も「タンポンの使用に起因する細菌性感染症、いわゆるトキシックショック症候群(TSS)」に。ローレンは一命は取り留めたものの、彼女の体は複数箇所が壊疽(えそ)を起こし、左足に深刻なダメージが残った上に、右脚を膝下から切断しなければならなかったのでした。 

 一方、ローレンの母親は、ローレンが病院にいる間に彼女が使用していた「コテックス・ナチュラル・バランス」タンポンの製造および販売業者であるキンバリー・クラーク・コーポレーションと、それを販売した生活用品店の「クローガー」や「ラルフス」への大規模な訴訟を始めたのでした。 訴訟はまだ続いているようです。

〜以上記事より引用


ここ数年増えてきた「布ナプキン」。

竹布や麻布、オーガニックコットンなど様々な天然素材のものが出てる。 

10年前から比べると

その種類の増え方……凄い(^^)。


 



正直、紙ナプキンに慣れてしまっていると、ちょっと嵩張るし、洗う手間は増えるし…って事もあるんだけどね。


でも。

直接、経皮に…

しかも、デリケートゾーンに触れるものという意識で考えると

自分で管理出来る

安心感はあると思う。


それにしても。

何が本当で

何が嘘なのか。

疑問に思ったら、自分で確認してみる必要ってあるね。


……もっと早く

いろんな事に気づいてたら

子供の頃、夏休みの自由研究の材料に困らなかったのに…

…って違うか(^^)


今日も最後まで読んでくれて

ありがとうございます。

またね(^^)