青森県の干し餅の話 | 美食家じゃない人の食ログ集積所

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美食家ではない。
ただ食べるのが好きなだけ。
そして、どうせ食べるなら美味しいのが食べたい。

敢えて名乗るなら、「多食家」かもしれない人の食の履歴です。

今回は、ゴールデンウィークに青森県で購入してきた「干し餅」の話。

今回は初めて入手した干し餅の話も書きます。


まず、はとや製菓の「干し餅」のこと。

定番のお土産だと思うのですが

 

 

先日の青森旅行で、ずいぶんおしゃれな「ザ・お土産」なパッケージで販売されてるのを見つけました。



中はこう。



これは配れる。

中身は安定のあれです。
このパッケージだと、バター焼バージョン固定なのかな?
ぽちぽち食べていくのに良いです。

一方、奥入瀬の道の駅で初めて入手したものがあります。



地元の方の手作り系みたいですね。
左がかぼちゃ入りの焼きバージョン、右は揚げバージョンです。
作った方は川畑さん。

揚げの賞味期限が早いので、こちらを先にいただきました。



干し餅ってやっぱり一方向に割れるようにできているんですね。長い方の向きに割れます。


味は、ラスクのようです。

ラスクの後味が、餅。

まあまあ重いですし、背徳感があっていいですね。


そして焼きの方。



干し餅に練りこまれたかぼちゃの影響が、色にも味にも出ています。

かぼちゃの甘みがあります。

餅感はこちらの方があります。


こちらの干し餅のシリーズは、どちらもゴマがいい仕事してますね。

個人的には、揚げか焼きかだと揚げの方が好みに合いました。


世の中他にも干し餅製品があるなら、試してみたいですね。


カロリーは気になるところですが…(ノ∀`)