下北半島〜十和田湖を巡る旅(4)亀の井ホテル 青森まかどで食べたもの | 美食家じゃない人の食ログ集積所

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美食家ではない。
ただ食べるのが好きなだけ。
そして、どうせ食べるなら美味しいのが食べたい。

敢えて名乗るなら、「多食家」かもしれない人の食の履歴です。

前回入らなかった、1日目のホテルの食事を、1本の記事にまとめました。

 

 

宿泊先は野辺地町にある「亀の井ホテル 青森まかど」でした。

 

いずれも「烏帽子の間」にてビュッフェ形式でした。

 

夕食・朝食とかなりのご当地グルメを取り揃えてあり、ここでフォローされた青森料理が多くなりました。

 
まずはお寿司とお刺身。
サーモンは海峡サーモン…産地、むつ市大畑町らしいんですよね…現地で会いたかった(笑)

 
で、こちらは盛り付けが雑になった普通の料理(ノ∀`)
全く上達しないですね。
あ、帆立は貝焼きなのでした。貝殻のない貝焼きとは一体とはなりましたが…(笑)

 
帆立の茶碗蒸し

 
トゲクリガニのお味噌汁

 
身を食べる用の丸ごと茹でガニもありましたが、今回はお出汁で味わいました。
 
ステーキ肉は少しだけいただきました(料理人さんが焼いているコーナーがあります)。りんご入りソースは本当にはっきりりんごを感じました。

 
サラダコーナーに、私の愛する鯖の燻製がいました。

 
せんべい汁セットもありました。固形燃料でせんべいを煮ます。

 
ただこれは、具材が少なくて「せんべい・汁」だったので物足りませんでした。
 
お寿司を取ってから「のっけ丼」があると知って、「しまったー!」と思いましたが、まあその分品目増やせたのは良かったかもしれないです。
 
続いて、朝食です。
 
やはり青森県らしい料理が並んでいたのですが、ラインナップを変えてきているのが良かったです。
 
 
まずはちょこちょこ盛ったもの。
 
イカメンチ
…訛ってないと調子狂いますね。
小ぶりサイズでした。
 
これは深浦町の「つるつるわかめ」というものです。
あまり癖がなく、本当に「つるつる」な麺のようなものです。単独で小鉢で食べるのも悪くありませんが、紹介している写真のようにサラダにONして食べるとより美味しいのではと思いました。
 
こちらは帆立のマリネ。この2食で陸奥湾の帆立食べまくっていました。
 
朝っぱらからおでんです。もちろん生姜味噌。
 
体調から、普通のご飯を食べるにはちょっと厳しかったので、おかゆにしました。椎茸と昆布の佃煮onです。
 
そうそう、今回のビュッフェのお米は
 
「はれわたり」
 
でした!
やっぱりここぞとばかり投入していますね。
 
その他、売店でアオレンのりんごジュース「希望の雫」を買って、風呂上がりに飲みました。
密閉絞りは良いぞ。
 

 

※JAアオレンのりんごジュースはこれ↓もおすすめ。青森県の有名な4つの祭りが印刷されていて、缶ごとに味が違います。