玉村町を自転車で行く | 昼寝と散歩とDIYのブログ

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朝はゆっくり起きて、お昼を食べたら昼寝。
近くの川沿いを散歩して風呂に入り、ゆったりと一日が過ぎて行く。
たまには、日曜大工でもしてかみさんの機嫌をとる。
そんな、定年退職後を夢見ていたのですが・・・。

 玉村町の知人宅に用事があったので邁山号で行ってみることにしました。幸い、早起き?ができたので8時少し前に自宅を出発できました。

 

 利根川自転車道を南下して、前回引き返した玉村町斉田の休憩所を過ぎるとアーチ橋の福島橋が見えてきました。ここから自転車道を外れて玉村町内へ進みます。

 

 

 玉村の田園風景が広がります。

 

 

 玉村を流れる滝川です。

 

 

 知人宅には9時ころ着き無事用事を済ませました。アイスコーヒーを頂いた後、近くの八幡宮を案内してもらいました。この角渕八幡宮は玉村八幡宮の元宮で創建は12世紀と古く、今の本殿は江戸時代後期に新たに建てられたものだそうです。

 

 

 

 

 帰りはどのルートにしようか少し迷いましたが、直ぐ南側は烏川があり、烏川に沿って高崎伊勢崎自転車道があります。これを南下して利根川と合流した後は利根川自転車道を北上するのがおもしろそうです。残充電量は80%、ペットボトルの水は半分残っているのでたぶん大丈夫でしょう。

 

 岩倉橋から自転車道に入りましたが、自転車道はすぐに堤防上からはずれて玉村ゴルフ場内を縫っていきます。

 

 

 烏川沿いの道は両側木々に覆われて一人で走っていると少し不安になります。

 

 

 新玉村ゴルフ場は堤防上から見下ろします。

 

 

 この先が利根川との合流地点なのですが草が生い茂り水の流れは見えません。利根川沿いを少し北上して振り返ると「海から185キロ」との標識がありました。

 

 

 

 さらに北上すると五料橋に着きます。ここが二つの自転車道の合流地点のようです。

 

 

 東部スポーツ広場で小休止します。遠く赤城山がうっすらと見えました。

 

 

 福島橋まで戻ってきたので橋の上から下流を眺めてみます。橋と並行して水管があり、その先に玉村大橋が見えます。もうすぐ斉田の休憩所です。

 

 

 

 今日は自転車道の草刈りが2カ所で行われていました。また自転車道下の運動公園でも草刈りが行われていました。皆さんお疲れ様です。

 

 

 家に着いたのが11時少し前で、走った距離はおおよそ35キロでした。平均時速は約11キロと休憩時間等を考えるとこれまでより速いペースでした。自転車馴れしてきたのでしょうか?道が良かったのでしょうか?

 カタログではオートマチックモードで35キロ走行可能とありますが充電残量は40%ありました。おまけに福島橋を過ぎてからはパワーモードで走行したことを考えるとバッテリーの持ちはなかなか良いようです。

 

  (最後までご覧いただきありがとうございました)