台湾出張旅行(大台南国際旅展)その4 | 昼寝と散歩とDIYのブログ

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朝はゆっくり起きて、お昼を食べたら昼寝。
近くの川沿いを散歩して風呂に入り、ゆったりと一日が過ぎて行く。
たまには、日曜大工でもしてかみさんの機嫌をとる。
そんな、定年退職後を夢見ていたのですが・・・。

台湾で中国語を試す

 

 折角台湾に来たのだからと、中国語超初心者の私が片言の中国語で会話を試みました。その惨敗ぶりをいくつか紹介します。

 

 

〇エバー航空の美人のキャビンアテンダント(往き)

・機内食の選択で、鶏肉料理かイタリアンかと聞かれた(たぶん)ので、「鸡肉(jirou)」と言ったらスパゲッティが来た。

 

〇ホテル近くのコンビニ店員

・会計の時に超速の中国語で何か言われたが全く分からなかった。缶ビールとおつまみの代金を払って出てきた。

 

〇ホテルのフロント

・「明天早饭、西式」(明日の朝食は洋食にして欲しいの意味)と話したら通じた。

・朝食会場入り口で部屋番号を聞かれたので、「1705(yiqilingwu)」と話したら通じた。

 

〇新光三越百貨店の食品売り場

・クレジットカードを使うか?と聞かれた(たぶん)ので、「不使用(bushiyong)」と答えたら通じた。

・小銭を両替しましょうか?と聞かれた(たぶん)ので、「不要(buyong)」と言ったら通じた。

 

〇3日目の昼食会 隣の席の美人のライオンズクラブ副会長さん

・始めは全く私の中国語を理解してくれなかった。そもそも私が中国語を話していると認識もしていなかったと思う。その後スマホの翻訳アプリを使ってみたら、副会長さんのネイティブ中国語がうまく日本語に翻訳されないので焦っていた。私の日本語は普通に中国語に翻訳されていた。

・最後に「我现在学习中文。两个月」と話したら、「你聪明」と褒められた。

 

〇台北桃園空港免税店

・「登机牌」と言われたが何を言われたのか分からなかったが、「ボーディングパス」と言い直してくれたのでやっと「搭乗券」だと分かった。

 

〇2日間一緒にいてくれた通訳さん

・一生懸命私の中国語を理解してくれようとしてくれた。時々「それであっている」と言ってくれた。やさしい。

                            (終わり)

 

   (最後までご覧いただきありがとうございました)