ほらでいっぱいの町にぼくのうそが白い息と共に流れてる -18ページ目

ほらでいっぱいの町にぼくのうそが白い息と共に流れてる

わたしはかもめ。飛べないかもめ。日記みたいなもの。

書きかけの記事をしばらく放置したままで仕事にでかけた。

連日の忙しさで、家に帰ることもままならなく、

職場が手配してくれたビジネスホテルで寝泊りして、

帰宅できたのは4日後の夕方だった。

その時には、書きかけの記事のことはすっかり記憶から抹消されていて、

とにかく、慣れた布団に潜り込むだけで精一杯だった。

夢をみることもなく、時間を気にすることもなく、

ただただ、自分の身体を布団に密着させてすべての事柄を脳に送り込まない。

それが自分自身にできる『優しさ』であった。

ふと記憶が現世に蘇ったとき、

「カタカタ」

と云う音が微かに部屋に響いていた。

それは規則正しく、最初は時計の秒針が刻む音かと思ったが、

それにしては、1秒を刻む間隔が短い。

それに音は時計が掛けてある場所じゃない所から聞こえていた。

音の発生源はパソコンからであった。

つまりは勝手にキーボードが打ち込まれている状況であった。

僕は立ち上がり、パソコンへゆっくりと近づいていった。

画面を見ると、書きかけの記事が完成しかけていた。

僕は不気味さを感じて、少し後ずさりした。

キーボードが打たれる音が途切れて、僕はふたたびパソコンの画面を見た。

本文が終わり、5行くらいの改行がなされてあり、

そして、

『これでいい?』

と、書かれてあった。

生存確認。生きてます。


さて、

最近、まったく更新してない。

いよいよ月間最低更新記録は大幅に更新しそうな勢い(?んww)


とにかく、部屋が寒い…。

赤外線ヒーターだけでは寒すぎる。

ほんま、ポッドキャストをダウンロードするだけで、

PCを閉じる毎日です。


そして、

本日、2週間ぶりにおかんが一時退院してきました。

帰宅している時に自分の家の玄関に灯りが点っているとほんま気持ちがほっとします。


そして、老犬ぶーりん師匠が旅立ってもうすぐ2年。

またもや、預かり犬がやってきました。

名まえは『ビビ』ちゃん。

メスのワンちゃんです。

犬好きのわりに何の種類かよくわかってません。(笑)

ぶーりんと違い、今回は小型犬です。

そして、最近、仕出し屋に入ってきた女の子に似ています。

ひそかに「○○犬」と呼んどります。ww


昨日まで一人で寒々しく生きておりましたが、

一気にひとりと一匹が加わって賑やかになりました。


早く、携帯からメールが送れるように設定しないとね。

でも、今週末まで無理っすぅ。(泣)


あと、読んだ本に関しては、

また次回に紹介しますね。


とりあえずは生存確認までぇ♪

もう疲れた? ブログネタ:もう疲れた? 参加中

私は疲れた 派!

本文はここから


空は晴れているのに、

気分だけはいまいち晴れないそんな朝。


カラスが近所のごみ収集地から旅立ち、

とりあえず、社会云う概念で覆われた一日が始まる。


布団の中の小宇宙から軌道をはぐれた僕は、

いつまで経っても、脱出することができない。

する気があるの?

自分に問いかける。

そんな気分にさえなれない。


旅立ったカラスが屋根を飛び越え、

落とした糞が屋根瓦を伝い。

樋に転がって、地面に放り出される。

土と見分けがつかなくなるころには、

僕は冷たい水で顔を洗い。

パッサパサのタオルで顔をふくことだろう。


でも、時計は時間を示すけど、

僕の気持ちまでは示してくれない。

いいから、もっとゆっくりと動いてよ。

秒針を睨んだって、

どうしようもない。

目覚めきれない朝の5分と電車を待つ5分。

それは僕がいくらこの場所で叫んでみても、

マンハッタンのサラリーマンたちには届かない。

そんな距離と同じくらいの差を感じてしまう。


足の指の冷えをそっと優しく、

毛布は母体の如く包み込む。

毛布がライオンの母親なら、

僕を蹴飛ばして、現実社会へと誘ってくれるだろうに、

いつまでも変わらぬ優しさで包まれたなら、

僕もその愛を毛布へ捧げる。

この身をささげてもいい。

この朝の寒さにはそんなバカげた気持ちが切実に脳裏をくるくる回る。

軌道を外れたロケットのように、

僕はまだ朝と云う事実を隠す。

いつまでも事実を隠し続ける某電気会社のように…。


布団から脱出するには、

ここまでのプチ哲学が必要なのは僕だけだろうか?


そんなことを考えてる僕は、

ちょっと疲れています。


…。


たぶん。


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