ほらでいっぱいの町にぼくのうそが白い息と共に流れてる -16ページ目

ほらでいっぱいの町にぼくのうそが白い息と共に流れてる

わたしはかもめ。飛べないかもめ。日記みたいなもの。

2月になってしまいました。早いものです。でも、嫌いな冬が終わることは大歓迎。
今日から暦の上では春です。
おかんも昨日、無事に退院してほっとひと安心。
あとは気分的に読書に集中できればいいんですが…。今は一年ぶりに福田和代さんのサスペンス小説を読んでます。彼女ならではの追う方も、追われる方を交互に描きながら、物語の世界がより膨らんでいく。ただ、そうなると追われる側にも感情移入しちゃうので、切ないエンディングが待ち受けている気がするんだけど、それはそれで楽しみなのですけどね。
日曜日の印象って、どんなだろう?
飲食業や販売職をしていると曜日なんて関係なくなる。むしろ、めんどくさいな。なんて思ってしまう。
まぁ、確実にヒガミですけどね。日曜の朝、
『題名のない音楽会』のCMでながれている「キセル」の音楽に癒されながらも少し焦る。
昨晩はビビが姉の娘一家に帰省したので、家の中は俺一人。久しぶりにのんびり過ごせたけど、なんとなく寂しさも感じる。
普通に学生やサラリーマンをしていた頃の土曜日の夜は楽しかったなぁ。なんてセンチな気分になるにはあまりに遠い過去すぎて、遠く、遥か遠くのネパールの春を想像するような感じ。
いつのまにか後戻りはできない迷子の時間を過ごしている気がして、かなり濃いめのインスタントコーヒーを淹れて飲んだ。
無駄な苦味がどこか温かく感じた。
今日は朝から本屋のバイト。
2時過ぎには終わる。
それからはおかんが入院している赤穂へ向かう。
本当は姫路に行く予定にしていたが、昨晩に姉貴から電話があって、どうやらおかんが俺が来るだろうと言ったらしい。
手術は無事に成功したが、年齢もあって、「はい。すぐ退院」とはいかないようだ。
その説得を頼まれた。

今日は月末。
子供雑誌と婦人雑誌と云う付録付き雑誌がわんさかと届いていた。
ひもかけをしている間、ずっと心臓が痛い。最近、ぴょんととぶ感覚がある。
まじヤバイかも。
おかんより、早く死ぬのは最大の親不孝だと思うが、俺も死にたくてしょうがない。と云うわけじゃない。
これも運命だろう。
とにかく、間抜けな仕出し屋に勤務し続ける限り。ストレスを感じない日はないだろう。
これもまた人生やね。