5日間、札幌にて姉妹がお世話になったスキースクール⛷⛷
実は最初、こんなにじっくり通わせる気はなかったんです。
と言うのも
私自身がスキーが子供の頃からあまり好きではなく…
小学生になったら学校でスキーの授業が始まるので寒くても何でもしなければ行けなかったもの！
だったから。
やりたい！と言う気持ちがあるかないか、本人の気持ちは関係ない！笑
好きかどうかも分からないのに5日間って長〜い
と思ってしまっていたんです。
余談ですが、
父親の気合いが入ると学校が終わって夕方頃に家を出発してナイターのスキーをしに行く日もありました。
眠いし寒いしで最悪だった。笑
まぁ、そのお陰でスキーは滑れるようになったので感謝しています！！
でも、今回ほんっとにスクールに入れて良かったと思いました
長女は去年、少〜し滑ったのである程度は免疫があったのですが次女は前日に初めてスキー靴を履いてサイズチェックしたくらい。
（自分の物を用意してくれた事が嬉しくて大切にするね！と言ってた。）
スクールいれて良かったと思ったポイント！
★親が子供にスキーを教える場合、子が親に甘えてしまう、もしくは出来ない時に親が子に感情的になってしまう…の負のループが完全に解消っ！
★同じレベルや環境の子で班を組んでくれるので自分だけが出来ないっていう環境にならない。
例えば
長女の班は2年生、3年生、4年生、5年生で初心者、女の子、地方から来ていて札幌在住ではない、そんなチーム。
次女の班はみんな1年生でみんなはじめてのチーム。
それぞれがこんな感じで組み分けされていました。
★少人数制なので子供達同士はもちろん先生とすぐ仲良くなれる。
★先生がめーちゃくちゃ褒めてくれるからひたすら自信がつく！
もう姉妹は1人でリフトも乗れるし中級コースなら楽々滑れてしまうみたいです。
5日間で私ここまで上達すると思っていなくて！
下手すりゃ、次女はリフトなんて乗れずに終了するかもな〜なんて思っていたのですが姉妹が特別なんじゃなく全員！クリアしていました！
そして何よりスキーを好きになってくれた
大きな収穫っ
年明けの富良野でのスキーは滑られるようになった姉妹が早く滑りたい！早く滑りたい！と言ってる姿が夏の旅行に行くとプール行きたい！プール行きたい！の冬バージョンが出来たな…と思ったのでした⛷🏖
でね。
今回、長女の先生にお掛け頂きました。
「あの…あいのり、観てました………母が。」
気付かれていた事にびっくり
そして「母が！」の部分がとっても新鮮でした！
こんな若い先生がおばさんに勇気を出して声を掛けてくれて…感謝
そしたら次女の先生も他の先生をお気付きになられていたようで…！
たくさんお世話になりました〜。
記念にみんなでも記念撮影。
先生達との会話が毎日楽しかったみたいでいまだにお話して来ます。
先生方々、娘達が大変お世話になりました
どうぞお母様に宜しくお伝え下さい
姉妹が通ったのはばんけいスキー学校。
まだ今シーズンは募集されているそうです🎿
