5月11日 できごと その2 | スズメの北摂三島情報局

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2011/08/02 リニューアル
2019/07/14 アメブロ移動
柴犬ハルがお伝えします

1942年 - 第二次世界大戦: 民間人1,300名以上が乗った客船『大洋丸』が、長崎県沖、五島列島南西の東シナ海で、アメリカ海軍の潜水艦の雷撃により沈没。乗客、軍属、船員他817名が殉難する。
1945年 - 第二次世界大戦・日本本土空襲: 連合国軍が京都御所(京都市上京区にある皇室関連施設)を空襲。
1945年 - 第二次世界大戦: アメリカ海軍のエセックス級航空母艦(空母)『バンカー・ヒル』が、日本海軍機の特攻(体当たり)攻撃により大破する。沈没は免れたものの、戦死者・行方不明者は402名と、特攻攻撃により単艦で生じた最多の人的損害を出している。
1946年 - 統一マレー国民組織(東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部を領域とするマレーシアの最大政党)が発足。
1949年 - 中東のパレスチナに位置するイスラエルが国際連合に加盟。
1949年 - 東南アジアに位置するシャムが、「タイ王国」に国号を変更する。
1955年 - 紫雲丸事故。国鉄(日本国有鉄道、現在の四国旅客鉄道[JR四国])宇高連絡船の車載客船『紫雲丸』が上り便で運航中、同じ宇高連絡船の下り便である大型貨車運航船『第三宇高丸』と、濃霧の香川県高松港沖の瀬戸内海で衝突して沈没。修学旅行中の児童ら乗客166名と乗員(船長、他1名)2名の計168名が死亡し、122名が負傷する。この事故が社会に与えた影響は特に大きく、その後の瀬戸大橋(岡山県と香川県を直結する本州四国連絡橋の1つで、瀬戸内海を跨ぐ10の橋の総称でもある世界最大級の橋)建設の機運を一気に高めるものとなる。事故から33年後の1988年4月10日、鉄道・道路共用としては世界最大級の規模を誇り、人工衛星写真でも確認できる瀬戸大橋の供用が開始されている。なお、『紫雲丸』は、1947年6月9日の就航から、約9年間という比較的短期間で、5度に亘って事故を起こしている。1950年3月25日、同型船の『鷲羽丸』と衝突して横転、沈没したが、その後に引揚げられ、宇高連絡船に復帰する。その後、1951年8月に他の船舶と衝突し、1952年4月には捨石に接触、同1952年の9月にも、他の船舶と接触している。
1960年 - 南アメリカ南部に位置するアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに潜伏していたナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)親衛隊(SS)隊員アドルフ・アイヒマンが、イスラエル諜報特務庁(モサド)によって拉致される。アドルフ・アイヒマンは、ドイツのナチス政権による「ユダヤ人問題の最終的解決」(ホロコースト)に関与し、数百万の人々を強制収容所へ移送するに当たって指揮的役割を担ったが、1961年4月から、人道に対する罪や戦争犯罪の責任等を問われて裁判に掛けられ、同年12月に有罪・死刑判決が下された結果、翌年5月に絞首刑に処される。
1970年 - 登山家の松浦輝夫と登山家・冒険家の植村直己が、ヒマラヤ山脈(インド亜大陸とチベット高原を隔てている無数の山脈から構成される巨大な山脈)にある世界最高峰の山「エベレスト」(標高8,848m)に日本人初登頂。
1974年 - 足尾鉱毒事件: 総理府(現在の内閣府の前身の1つ)の外局(特殊な事務、独立性の強い事務を行なうための組織)の1つ、公害等調整委員会(合議制の委員会で、現在は総務省の外局)で調停が成立し、古河鉱業(非鉄金属・産業機械メーカー、古河機械金属の前身)が初めて、栃木県と群馬県の渡良瀬川周辺で起きた足尾鉱毒事件の責任を認め、被害者に補償金を支払う。
1979年 - 「無限連鎖講の防止に関する法律(ねずみ講防止法、昭和53年11月11日法律第101号)」施行。この法律は、無限連鎖講(いわゆる「ねずみ講」)を禁止する法律で、無限連鎖講で配当が得られない人や、勧誘を巡るトラブルが続出して社会問題となったことから制定されたものである。しかし、罰則対象が「金銭の授受」のみであることから、「国債の授受」を行なった事件を取締まることができなかったため、1988年に「金銭の授受」という文言が「金品の授受」に改正され、国債等も対象になる。
1983年 - 『IRAS・荒貴・オルコック彗星』が、地球から約466万km離れたところを通過。『IRAS・荒貴・オルコック彗星』は、アメリカ、オランダ、イギリスが共同で計画した赤外線天文衛星『IRAS』と、日本のアマチュア天文家荒貴源一、イギリスのアマチュア天文家ジョージ・オルコックの3者が独立して発見した彗星で、知られている中で3番目に地球に接近した彗星である。
1984年 - 太陽系第三惑星、地球が、太陽系第四惑星、火星と日面間を通過する。これは、地球が、火星と太陽との丁度間に入り、火星から見ると、地球が太陽面をその極一部分を覆い隠しながら、黒い円形のシルエットとして通過していくように見える天文現象である。
1985年 - ブラッドフォード・サッカー場火災。イングランド北部にあるブラッドフォードのサッカー場で火災が発生し、56名が死亡し、265名以上が負傷する惨事となる。
1987年 - アメリカ合衆国西部、カリフォルニア州にあるスタンフォード大学医科大学院の医学者、ブルース・ライツが、史上初の心肺移植手術を行なう。
1995年 - 「核兵器の不拡散に関する条約(核拡散防止条約、NPT)」再検討・延長会議で、条約の無条件・無期限延長を採択。
1996年 - バリュージェット航空592便墜落事故。アメリカ合衆国東南部、フロリダ州マイアミ国際空港から、アメリカ合衆国南東部、ジョージア州アトランタ・ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港に向かっていたバリュージェット航空(現:エアトラン航空)DC-9-32型機が、機内火災によりフロリダ州南部の湿地、エバーグレーズに墜落。乗客105名、乗員5名の計110名全員が死亡する。
1997年 - アメリカのコンピュータ関連企業、IBM社のコンピューター『ディープ・ブルー』が、史上初めてチェス世界チャンピオンのガルリ・カスパロフ(東ヨーロッパに位置するアゼルバイジャン出身で、約15年もの間、チェスの世界チャンピオンのタイトルを保持し続けた人物で、現在はロシアで民主化運動を行なっている政治家である)を破る。因みに、ガルリ・カスパロフは、西ヨーロッパではチェスが理知的なゲームの代表、「人間の知性の極み」と見做されていることから、頭の良い人物の代表として、度々言及される人物でもある。
1998年 - インドの核実験 (1998年)。インドが24年振り2回目の核実験を行なう。
2001年 - 熊本地方裁判所が、国によるハンセン病(人類の歴史上、最も古くから知られ、恐れられてきた病気の1つである、らい菌という細菌[細胞の中に核を持たない細胞、原核細胞を持つ単細胞の微生物]が、主に皮膚と神経を侵す慢性の感染症で、治療法が確立された現代では、完治する病気となっている)患者の隔離政策の継続は違憲、とする初の判決を下す。
2003年 - 北ヨーロッパに位置し、バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の中で最も南の国であるリトアニアで、欧州連合(EU)加盟を巡る国民投票が実施され、投票者の約91.1%が欧州連合(EU)加盟を支持する。
2009年 - 民主党(後の民進党、国民民主党の前身)代表小沢一郎が、公設秘書逮捕を受け、党代表を辞任する。
2010年 - 保守党(イギリスの中道右派政党で、中道左派政党の労働党と共に、二大政党制を形成している)のデーヴィッド・キャメロンがイギリスの第75代首相に就任し、保守党・自由民主党(イギリスの自由主義政党[第三党となることが多い])による連立の第1次キャメロン内閣が発足する。
2011年 - スペイン南部地震(ロルカ地震)。スペイン南東部、ムルシア州ロルカを震源として、モーメント・マグニチュード(Mw)5.1の直下型地震が発生。震源が浅かったため、マグニチュードの数字の割に大きな被害が発生する。死者9名、負傷者167名等の人的な被害の他、地域の住宅の内、約80%が何らかの被害を受ける。
2014年 - 北海道函館市の五稜郭駅から北海道檜山郡江差町の江差駅までを結んでいた北海道旅客鉄道(JR北海道)の江差線の内、特に利用客が少ないとされた木古内駅(北海道上磯郡木古内町に所在) - 江差駅間(路線距離42.1km)がこの日限りで廃止され、バス転換となる。残る五稜郭駅 - 木古内駅間(路線距離37.8km)は、青函トンネルを経て北海道と本州を結ぶ津軽海峡線の一部を成し、かつ函館都市圏輸送・青函輸送を担っていたが、2016年3月26日の北海道新幹線新青森駅 - 新函館北斗駅間の開業に伴ない、北海道や沿線の地方自治体等の出資による第三セクター鉄道、道南いさりび鉄道へ経営が移管され、道南いさりび鉄道線となる。 
2022年 - 日本野球機構(NPB)福岡ソフトバンクホークスの東浜巨が、対埼玉西武ライオンズ戦で史上84人目のノーヒットノーランを達成。同日(アメリカ時間10日)には、メジャーリーグベースボール(MLB、大リーグ)ロサンゼルス・エンゼルスのリード・デトマーズも、対タンパベイ・レイズ戦でノーヒットノーランを達成しており、65年振り、史上2度目の日本野球機構(NPB)とメジャーリーグベースボール(MLB、大リーグ)で、同日にノーヒットノーラン達成となる。
2023年 - 天皇皇后両陛下が主催する社交会(宴会)、春の園遊会が、令和になって初めて開催され、各界の功績者ら約1,000名が出席する。