24時間テレビ | さとる!の6耳党日記

24時間テレビ

今年もやるらしいが




あのチャリTシャツはその後どうなって


しまうのか


気になりません?


普段着てる人見た事無いです


箪笥の肥やしか下着の代わりか


パジャマにでもなってるんでしょうか


諸問題抱えるこの番組ですが


私なりに1番気になる事があるのは


あの24時間マラソン?


あれ


やめたら?


わたしの記憶に間違い無ければ


間寛平さんが始めた企画というか


間寛平さんありきの一回こっきりの企画


だったのに間寛平さんが


時間内にかえってこれなかった


それで翌年リベンジしたような記憶が


あるのですよ


その後はマラソンという企画が残り


現在に至ってるという


スケベな企画である


しかもみんな


「いい頃合い」に必ず帰ってくるという


出来レース


走ってる本人が手を抜いてるという訳では


決して無いのだが


陳腐な企画だとは思う


たまには7時頃着いちゃいました


とか見てみたい


たしか視聴率が震わす一時は


終わりかけてたこの番組


なんとか「歌の力」という要素を取り入れ


持ち直したとおもうが


この番組を企画したのは確か


大橋巨泉さんだったような




初代司会者


アメリカにはこういったチャリティー番組が


あるのに日本にはない!という試みで?


巨泉さんの肝煎りで竹下景子さんがアシスタント


してるわ




欽ちゃんは24時間かけて日本中を飛び回り


エンディングには帰ってくるという


手塚治虫はアニメ番組を制作し


当時のメディアの錚々たるメンバーが


心血を注いだ番組作りになっていて


タモリはまだお昼の顔では無かったので


深夜の時間帯でチャリティーらしからぬ?


お笑いコーナーに出ていた


らしい


そんな企画の番組の最後に


巨泉さんが語った言葉が


活字になっていたので


コピペさせていただく








たった1度の試みだったこの番組が


続いているという


ある意味素晴らしく


ある意味気持ち悪い規格ではある


も少し初心に帰るのはダメかなー


毎年じゃなくて


四年に一度でいんじゃないか?とか


四年間の試みの成果を発表する番組に


するとかね


有り難みなくなってませんか