庵野版「宇宙戦艦ヤマト」
宇宙戦艦ヤマト√2199が
完成したらしいが
彼の思い入れというのは
わからなくもない
どころか
ほぼ同世代なので
子供向けアニメばかり見せられてた
僕らにとって
すごい作品だった
だが最近になって
私の中にはあの作品に
蟠りしか浮かんでこないのである
この企画の根源は
第二次世界大戦で沈没した
戦艦大和を宇宙戦艦として蘇らしたい
という制作側の意図がさいしょにあった
それはそうだろう
ただ必然性としてどうなんだろう
謎の敵から地球全土が攻撃され
人類は滅びかけている
そこへイスカンダルから救いの
メッセージが!
そして未知なる宇宙へ向かう宇宙船を
わざわざ作る訳だ
何故か戦艦大和のレプリカを!!
なんで?
とてもじゃないがあのカタチで
大気圏を突破できるとは思えん‥
それを
男の浪漫という言葉で片付けている
なぜヤマトなのかという
お話の整合性をしっかりやってほしい
しかもそんな未体験な宇宙の旅に
女の子ひとりしか乗せてないなんて
それも男の浪漫なのか!!
ま
人類滅亡まであと一年の瀬戸際で
よくぞ男の浪漫だけで乗り切ろうとした
イミフなアニメである
だが
見たくないわけではないぞ
俺をどうか納得させてくれ



